■第５回瑞穂区支部「ようぼく一斉活動日」報告　

　１１月２日開催。最終回となる第５回は支部内教会長代表として、東愛大教会長・西初晴氏が講話講師として登壇されました。濃尾地震での災害救援ひのきしん、西家の信仰の元一日からの道すがらなどを話されました。最後に「今後も瑞穂区支部でともに歩みます」と表明され、スタッフ・参加者一同、支部活動を進めるうえで大きな励まし、勇みとなりました。

　５回の開催を通じて、同じ地域に住むようぼくお互いが「たすけ合い、励まし合う支部活動」の大切さをあらためて学びました。第３回から司会やすべての音声を字幕に出し、聞こえづらい方や高齢の方々に喜ばれました。聞きながら文字で確認でき、理解が深まったとの声がありました。今後の支部活動にも字幕をつけていければと思っています。

　９７才の前教会長夫人が元気に全回を受講され、いつまでも続く求道心に心うたれました。今回の参加者は６４人。３年間、計５回にわたる「ようぼく一斉活動日」にご参加いただき、ありがとうございました。

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