第二回ようぼく一斉活動日、瀬戸支部

瀬戸支部では6月1日に名古屋大教会と瀬戸分教会の二カ所の会場にて午前10時から12時までの時間で開催させて頂きました。

支部独自のプログラムとして、10分間の自作の支部活動紹介動画を見ていただき、その後、名古屋大教会会場では、3名の会長による体験発表が行われた。一人目は愛知教区災救隊副隊長の金城東分教会・服部会長による災害救援ひのきしん隊の基本情報と能登半島地震の救援活動についてスライドを使って発表、二人目は十数年里親活動をされている可賀分教会の大沢会長による感話、三人目は教会長と会社社長の二足のわらじを履く鯱山分教会の山川会長による、農業を通じての支援活動と題しての体験談と布教に向かう信念を話した。

瀬戸分教会では、こども食堂開設運営のお話、さらにはそれに端を発しておたすけにつなぐお話。続いて、本部事情部教師の経験から東尾分教会の伊藤会長が誰にでもできるおたすけ、祈りについて感話した。

その後、隣の人と感想を話し合うサイドトークに花を咲かせた。

両会場ともプログラムは予定通り進み、参加者からはお話しの内容もとても有意義で充実した活動日であったとの声を頂いた。

なお、名古屋大教会会場は大人162名、少年会員11名、瀬戸分教会会場は大人38名、少年会員9名の参加者があった。

名古屋大教会会場

瀬戸分教会会場

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