気仙沼支部 掲示板
- 2018年03月11日 (日)
- 【気仙沼支部】
この記事は2018年3月に掲載されたものです。
状況が変わったり、リンク先が変わっている可能性があります。ご注意ください。最新情報は、左の最新年をクリックしてご覧ください。
平成30年3月11日で、震災から7年を迎えました。
毎年、東愛大教会の有志の皆様が、この日に合わせて気仙沼を訪れ、唐桑町の各所で慰霊と鎮魂のおつとめを勤めてくださっております。
今年は、気仙沼支部管内にも呼びかけ、共に勤めさせていただきました。
整備された漁港や防潮堤の上など、唐桑町内の海が見える場所を回り、津波で犠牲になられた方々の御霊様をお慰めし、よろづよ八首ておどりを勤修させていただきました。
また、町内の追悼式会場へも足を運び、献花の上、参拝させていただきました。
そして、唐桑半島を見渡せる高台へ移動し、14時46分、サイレンと共に、全員で黙祷させていただきました。
震災を通して学んだこと、経験したことを活かし、様々な人々との絆を大切にしながら、今後も「感謝、慎み、たすけ合い」の生き方を世の中に映していけるようつとめさせていただきたいと思います。