気仙沼支部 掲示板
- 2019年03月12日 (火)
- 【気仙沼支部】
この記事は2019年3月に掲載されたものです。
状況が変わったり、リンク先が変わっている可能性があります。ご注意ください。最新情報は、左の最新年をクリックしてご覧ください。
平成31年3月11日で、震災から8年を迎えました。
毎年、東愛大教会の有志の皆様が、この日に合わせて気仙沼を訪れ、慰霊と鎮魂のおつとめを勤めてくださっております。今年も気仙沼支部協賛で、共に勤めさせていただきました。
例年は、防潮堤の上や漁港など唐桑町内の各所でよろづよ八首の勤修をさせていただいておりますが、今年は、朝から雨が降っていたので、神之倉分教会にて、十二下りのおつとめを勤め、震災で犠牲になられた方々のご冥福を祈り、一日も早い復興と人々の心のたすかりを願わせていただきました。
また、町内の追悼式会場へも足を運び、献花の上、参拝させていただきました。
そして、唐桑半島を見渡せる高台へ移動し、14時46分、サイレンと共に、全員で黙祷させていただきました。
震災後、支援して下さった全ての方への感謝の気持ちを忘れず、今後も地域にたすけ合いの輪を広めていけるようつとめさせていただきたいと思います。
ご協力いただきました皆様、誠にありがとうございました。