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ひのきしんスクール「発達障害への理解と支援」
- 2019年02月04日 (月)
- 【教区からのご案内】
この記事は2019年2月に掲載されたものです。
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去る2月3日、現代の難渋に積極的に取り組もうと「発達障害の理解と支援」のテーマの下、ひのきしんスクールを開催。70名の参加がありました。
第一講は「ひのきしんとは」
飯降多鶴氏(ひのきしんスクール運営委員)が、日々の大恩に感謝することの大切さを説かれ、本席様の道すがらを紙芝居でわかりやすく伝えられました。
第2講は「子どもの幸せと大人(親)の役目」
上瀧純一氏(諏訪野分教会長・臨床心理士)が、発達障害について具体的な例を挙げて説明がなされ、親の心理や関わり方についてお話がありました。
講義の後はパネルディスカッションが行われ、飯降氏司会のもと、上瀧氏、美野田哲夫氏(道の教職員)が回答者となり、質疑応答が活発に行われました。内容の濃い、有意義な1日となりました。次回は「不登校とひきこもり」をテーマに開催予定です!