第４回ようぼく一斉活動日　ご案内

高田支部中和会場　

立教１８８年（令和７）５月３１日(土)

「いんねん」から「元のいんねん」を知り、これからの「おたすけ」を学ぼう。

講師・・・福田常男（本芝大教会ようぼく・憩の家事情部講師）

　今回の自主プログラムは、第２回「医療と私の祈り」、第３回「暮らしのおたすけ」をうけて、身上や事情に悩む人たちをどのように信仰に導くのが良いか、長年「おふでさき」、「おさしづ」に親しんで来られた講師の説得力あふれるお話しです。

→私たちは思うようにならない身上事情をそれぞれの「いんねん」が原因だと思いがちですが、今の「いんねん」の姿は「元のいんねん」への手引き　

→即ち「かしもの・かりもの」の理を踏まえながら、それぞれの心の道である「いんねん」からともに生き、どの人ともつながる「元のいんねん」に向かう道すじにきづきましょう。

→そこから、生き方は、どんな今も親神様・教祖の親心だと、喜び信仰する「たんのう」と替わり、おたすけの現場では丁寧な『傾聴』につながります。それは現代世界に広がる『スピリチュアルケア』のおたすけです。

天理教高田支部

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