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新潟教区里親会総会

  • 2022年03月08日 (火)

 3月2日、新潟教務支庁を会場に新潟教区里親会総会が開催された。
 里親信条唱和、近藤洋雄新潟教区長のあいさつの後、天理教里親連盟 梅原啓次委員長よりお話を頂いた。
 梅原委員長は、現在の里親の現状・子供たちを取り巻く様々な問題について話され、今信仰家庭の里親の増加が望まれていると話され、今年11月迎える里親連盟40周年に向け、全国で里親登録家庭1500家庭を目指し共に呼びかけをさせて頂きましょうと話された。続いて教区委員より、新潟県内の里親の現状、教区内の里親登録状況、里親会活動状況の説明があり、最後に質疑応答を行った。
 質疑応答では、里親措置費の計上方法など多数の質問があった。
 閉会後、男女に分かれて懇談会が行われ、特に女性の方は活発で、子供を育てる上での身近な問題や、近日中の「母の会」開催実現について等が話し合われた。また欠席者に対してもLINEを通じて会への参加や様々な情報交換がなされた。
 参加者 20名 (ZOOMアプリによるリモート参加 6名)

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新潟教区 里親会総会

  • 2021年03月13日 (土)

 教区里親会(山﨑愷会長)は、3月4日、新潟教務支庁を会場に、里親登録者・支部里親担当者・里親に興味のある方を対象に、総会を開催した。
 今回はオンラインアプリ「ZOOM」を使用しオンライン講演を実施。天理教里親連盟委員の五十嵐仁先生(那美岐大・男能富分教会長)より、日本最北に近い北海道天塩町からご自身の里親体験をお話し頂いた。
 先生は、ある不登校児童を預かった事から、里親を始め、以降大勢の里子、そして子どもに限らず悩みを持つ複数の大人も迎えて共に教会で暮らしてきた。里親活動を通し、一人ひとりそれぞれが悩みや問題を抱えている中でも、互いにたすけ合って支え合う文字通り家族となっていく姿に、あらためて教会で育てる事の尊さ・重要性を感じていると話された。
 後半は伊藤信広委員より、現在の子供たちを取り巻く社会的現状、今年度の活動、今後の活動について報告と提案があった。
 続いて天理教里親連盟が来年創立40周年を迎えるにあたり、里親家庭1500家庭を目指している事から、その推進状況の報告と教区里親会からの更なる呼びかけの必要を確認した。
 また、講師や里親会への質疑応答もあり、子育てに関する事や、里親を目指すうえでの諸問題などが取り上げられた。
 受講者 30名
( 内5名が在宅でリモート参加 )12034 12033

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