中越支部は、5月31日三條分教会を会場に第４回ようぼく一斉活動日を開催。少年会員5人を含む99人が参加した。
　おつとめ、諭達拝読、本部からのビデオメッセージの後、輪島分教会長・三谷正寿先生（越乃國大）の講話。能登地震発生直後から、避難所をご夫婦が中心となってやりくりする中で、地域の人たちと密接につながり復興の大きな動きとなった事。節から芽が出る姿を話された。
　また、今回も能登地震復興支援バザーを実施。支援金の目録と合わせ、当日少年会員たちが描いた絵入りの支援メッセージも三谷講師を通し贈られた。
　続いての選択プログラムでは、①おさづけの取り次ぎ、②ひのきしん、③にをいがけの中から参加者が選んで実施。①は、おさづけの取り次ぎの尊さをあらためて学び、②は、三条大橋の歩道のゴミ拾い、③は、国道まで神名流しをした後、交差点でにをいがけ用のパネル、横断幕、のぼりを掲げ路傍講演を行った。中でも路傍講演初体験の2名のようぼくが道行く人に爽やかに御教えを伝えた。
　前日の天気予報では31日は雨。外での活動は中止と危ぶまれたが、当日は最後まで雨も降らず風も爽やかな絶好の開催日和。ありがたい天候のご守護を頂き大勢の教友と信仰の喜びを共にしました。

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