【和泉支部】
和泉支部（寺岡信司支部長）では5月25日、「和泉支部おやこでおぢばがえり」（あかり会、少年会、布教部共催）を開催、大人23人・子ども18人が参加した。
当日は雨のため、除草ひのきしんの予定を変更し、回廊拭きひのきしんを親子でつとめ、その後11時半からの本部神殿でのお願いづとめに参拝した。
午後からは、子どもたちを対象に少ひカウンセラーによる「お楽しみレクリエーション」を実施。いろんなゲームをにぎやかに楽しんで、子どもたちの笑顔があふれた。親子共々の楽しいひとときとなった。
この年祭活動期間中に、親子でおぢばへ帰り、ひのきしんやおつとめをさせていただく喜びを感じるとともに、子どもが楽しくおぢばで過ごさせていただいたことはとてもありがたく、この経験を通して次世代の少年ひのきしん隊や、素敵なようぼくへとつながっていってもらえるのではないかと感じられた一日となった。 （森野好絵）


【城東支部】
城東支部（田中秀樹支部長）被災地ひのきしん第15次隊は5月12日夕方に石川県珠洲市に到着。翌13日には、仮設住宅の住民のコミュニティー作りの一環として、折戸第一仮設住宅内の集会所にて「たこ焼きカフェ」を開催。20人ほどの住民が寄り集い、たこ焼きを賞味しながら三線の演奏などを楽しんでくださった。
14日は、午前に若山町にある少彦名神社にて他の２人の方々と共に、狛犬が乗っていた台座の撤去と境内地の整備を行ってから帰路に就き、同日夜に無事帰阪した。今回の参加者は7人（男性3人・女性4人）。次回も「たこ焼きカフェ」の開催を予定している。 （松原清晃）

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