教区 掲示板
第4回 ようぼく一斉活動日
- 2025年06月29日 (日)
- 【教区からのご案内】
同じ地域に住まうようぼくが集い、互いに励まし合い、勇ませ合って、教祖140年祭へ向かう三年千日の年祭活動に弾みをつけることを目的とする「ようぼく一斉活動日」(主催=教会本部)。その第4回が5月31日と6月1日の両日、各支部の全67会場で開催され、延べ約6千人が参加した。
各会場では、おつとめ、「諭達第四号」拝読、教会本部からのビデオメッセージ視聴の共通のプログラムに加えて、独自のプラグラムが実施された。各支部会場のにぎわいの姿を紹介する。
【岸和田支部】
岸和田支部(雪本光秀支部長)は泉南分教会を会場に開催、194人が参加した。おつとめを軸とした独自プログラムを進めるなか、今回は『鳴物教室』のDVDを視聴し、鳴物の基本的な心構えや取り扱いについて確認した。さらに、婦人会が中心となって信仰劇『女鳴物のはじまり』を上演。逸話篇をベースに関西風の演出を加えたオリジナル脚本で、思わず笑ってしまう場面も多く、会場は一気に和やかな雰囲気に。また今回は例年、支部総会を開催している時期と重なったことから、新体制となった支部役員や支部活動の紹介も行われた。
(支部社友 大塚恵一)
【住吉支部】
住吉支部(窪正浩支部長)では5月31日と6月1日の両日、地域性を考慮し6会場で開催、計218人が参加した。独自プログラムは会場ごとに「ひながたを通るとは」「おつとめについて学びましょう」「ビデオ鑑賞・存命の教祖を慕って」など様々なテーマで実施され、好評であった。(支部社友 村上慎)
【豊能支部】
豊能支部(野沢孝弘支部長)では5月31日、池田市の池田大教会を会場に約230人が参加した。会場別プログラムでは、曽谷吉喜・揖保分教会前会長が「おつとめはすばらしい」の題で講話。参加者は講師の話に熱心に耳を傾け、残り半年の年祭活動に勇んで通る決意を新たにした。
(支部社友 三木田晴彦)
【阪南支部】
阪南支部(丸山忠徳支部長)では5月31日、狹山分教会を会場に実施。午前・午後の2部開催とし、計236人が参加した。独自プログラムでは「おさづけ」をテーマに、おさづけの意味合いや、取り次ぐまでの順序を説明したほか、おさづけの取り次ぎを通しての体験談など、参加者に今後の取り次ぎのきっかけ・気づきを得てもらうことを意識したプログラムが用意され、支部内のようぼく同士で良い刺激を与えあうことができた。
【河枚支部】
河枚支部(山下丈夫支部長)では5月31日午前、西成大教会を会場に開催した。独自プログラムとして、永尾比奈夫本部員の講話と、UNHCR難民支援と能登半島支援の募金を目的にチャリティバザーを行った。
(支部社友 福西和徳)