天理教

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合同例会 新期各係一堂に会す

4月27日、穏やかな晴天のもと、大阪教区婦人会合同例会を教務支庁にて開催した。新しい期の始まりということもあり、婦人会として各係がつながりを持って育成に携わっていけるよう、またみんなの心を一つにするようにとの松井しげの教区主任の思いから、各係の責任者に集まっていただいた。各支部の主任、みちのだい育み塾リーダー、女子青年担当者、女子青年支部委員長、うめっこリーダー、学生会副担当合わせて総勢150人が参加した。
まず親神様、教祖、祖霊様を礼拝。松井主任あいさつの後、各担当者の自己紹介や、本会の思いや今後の動き、報告、お知らせの発表があり、続いて各担当別に分かれて顔合わせを行い、役割や活動の説明を受けて終了した。
松井主任はあいさつの中で「この管内には約1千300の教会があり、32の支部に分かれている。これだけの大所帯だからこそ今日お集まりの皆さんと共に活動を進めていくことが、とても大事になってくる。自分とは関係のない係のことだと思わず、一手一つにつとめていただきたい。一手一つとは、一つの目的を達成するために自分の役割を、責任を持ってつとめていくこと。支部活動を進めていく上で全体の動きをよく知り、婦人会員同士が互いに励まし合い、勇ませ合って、楽しみの種まきを共にしていきたい」と話した。
参加者からは「細かく説明をしていただき、他の支部の方ともつながりが持てたことで、今後の活動を進めやすくなった」「自分の役割がよく分かった」「教祖140年祭に向けてあらためて頑張ろうと思えた」などの感想が聞かれた。
和やかな雰囲気の中、今期この大阪を盛り上げるために、大阪教区婦人会の心が一つになる良い機会が持てた。(竹川まゆみ)
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