基本情報
支部長 | 岡部 順 |
---|---|
電話 | 03-3720-4295 |
教会 | 日徳分教会 |
住所 | 〒145-0064 大田区上池台1丁目43番8号 |
支部長 | 岡部 順 |
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電話 | 03-3720-4295 |
教会 | 日徳分教会 |
住所 | 〒145-0064 大田区上池台1丁目43番8号 |
10月9日、月例の洗足池清掃ひのきしんの報告です。
9時30分~10時30分 参加者5名でした。
いつもの休日の洗足池公園の様子は。隣接の野球練習場では少年野球の試合が行われていました。
ひのきしんが始まると試合待ちのチームのコーチ曰く「清掃してくれているので、各自のバックや道具は木の下に集めるように」と指示をしてくれ、公園内に散らばっていたバックや野球道具が一ヶ所に集まりました。
いつもの野球チームの情景ですが、少年チームを指導する監督、コーチも無報酬のひのきしんです。学校とは違い、普通の家庭のお父さんが指導に当たっています。もちろん野球経験者の方たちばかりと思いますが、各自がトレーニング、バッティング、守備、投手の専門部分を任されており、おそらく当日の練習試合に臨むにあたって、それぞれが勉強して来られていると思います。それも大変なことです。
どのチームもまとまっていると思います。今年の夏の甲子園で仙台育英高校の監督の優勝インタビューで「青春は密」との発言が話題を呼びましたが、毎週のように手弁当で子供たちの指導に当たっている姿は、すがすがしく思え、またすばらしい「ひのきしん」をされていると思います。
普通のお父さん、家族を支える大黒柱。普段は仕事で大変、怒られたり謝ったり、上を見たり横を気にしたり。たまには休日はゆっくりしたいが本音ですね。そして明日はやっぱり仕事です。
いつも見る光景ですが、長く働いていた経験を持つ私としては、現役時代の自分に重ね合わせて見えてしまいます。働く=はたはた楽させる=ひのきしん。良く分っています。でも日曜日夕方6時30分、テレビで「サザエさん」の音楽がなると、「あーー、明日も仕事か」。この気持ちは幾つになっても変わりませんでした。
洗足池ひのきしん、いつもの光景、でも毎回、いろいろな悟りをさせてもらうことができます。感謝です。
また来月もやります。
9月28日、全教一斉にをいがけデー初日は東横線の田園調布駅頭で路傍講演をさせていただきました。弁士は7人でした。他に参加者は4人でした。3年ぶりの路傍講演は青天の中、勇んでつとめさせていただきました。
その後に、全員でよろずよ八首を奉唱して神名流しをさせていただきました。なかなか一人ではできないことも支部の活動として大勢でやれば、勇んで路傍講演を勤めることができます。全員でのよろずよ奉唱はすがすがしい気持ちでした。
追伸、田園調布は読売巨人軍終身名誉監督のミスター長嶋さんの住まいがあるところです。駅頭に文化勲章受章お祝いの大弾幕がありました。さすがミスターです。
9月25日に厚生部まこと会の会員と共に、本部 社会福祉課主催の天理教障害者協議会および障害者おつとめまなびに参加しました。
新型コロナウイルス感染拡大の影響を受けて3年ぶりの開催となりました。
午前10時より東右一棟4階講堂において天理教障害者協議会総会が開催、親神様、教祖、御霊様を遥拝の後、布教部 土佐剛直次長のあいさつ、社会福祉課課長兼障害者協議会委員長の村田幸喜本部准員のあいさつ、続いて天理教肢体障害者布教連盟委員長の任を受けている牧野があいさつさせていただきました。
天理教肢体障害者布教連盟は昭和42年に自ら障害者であった兵庫の津田道雄さんが「みんなが集まれば何かできる」と同じ立場の仲間を集い、「たすけあい」の教理の実践を求めて、今の連盟の礎である歴史を残してくださいました。黒門前で仲間を集い、全国の会員を訪問して支部を結成し、月刊誌の発行、研修会、おぢばがえり団参など、驚くほど精力的に活動されました。また視力、聴力の連盟と行動を共にして30年におよぶ障害者スポーツ大会や合同福祉大会の開催を経て、このあと行われました障害者おつとめまなびへと活動は結実されました。