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平鹿支部 掲示板

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11月1日(土)、平鹿支部では、横手町分教会を会場として第5回ようぼく一斉活動日を開催しました。参加者は64名でした🙌
雨と風が吹く空模様となりましたが、午前9:30の受付開始に合わせて次々に参加者が来場されます。参加者の皆さんにはファイル(プログラム/諭達第4号拡大版/名前シール/アンケート)、ボールペン、そしてお茶とお菓子が配布されました。
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会場には支部内にある17の教会の写真が掲示され、始まる前に、お互いの所属教会を探して話をされる方々も😊

午前10:00、プログラム開始。まず下タ村豊副支部長による開会の挨拶。「雨風のお天気だからこそ、連休の最中に皆さんはここに足を運ばれた」と言葉をかけられました。
続いて、すわりづとめが一手一つにつとめられた後、御本部からのビデオメッセージを視聴しました。

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その後、予め分かれた班ごとに車座になって練り合いの開始。
テーマは「おぢばの思い出」。平鹿支部では一貫して「おつとめ」をテーマとしてきましたが、その根本はおぢば。
そして百四十年祭に向けて「おぢばを賑やかに」という親の声に添ってその魅力を高め合おうと企画されました。

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各班にはファシリテーターが1人ずつ付いて、参加された方のお話を引き出します。まずは、お互いの名札シールを見ながら自己紹介。初めは固かった表情もだんだんとほぐれて話が弾みだします。またプログラムの裏面には、教祖60年祭~130年祭の年代と主な出来事が記載。自分が初めておぢばがえりしたとき何があったか、また修養科に行っていたのは…
「そうそう」「なるほど」お互いの記憶が繋がり、おぢばがえりの楽しさがよみがえってきます。

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練り合いの後は、ファシリテーターから、どんな話が出たかの振り返り。頷きながら内容に聞き入ります。
年祭活動への思いを新たにし、全員で一手一つに「よろづよ八首」をつとめ、勇んだ姿を親神様、教祖にご覧いただきました。
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最後に、吉田郷分教会・上田裕吉会長が閉会の挨拶。自らの経験を台に、あと3ケ月仕切って通ることを呼びかけられました。最後に三殿を参拝して散会となりました。
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参加された皆さんからは、次のようなお声が寄せられました。

「いろいろお話を聞けてとても楽しく過ごせた。経験談を聞いて共感したり、なるほどと思ったり、良い時間でした。」

「違う系統の方とお知り合いになれて、色々な話を聞けて良かった。」

「他の教会の方との触れ合いが楽しかった。市内で見かけたら、声をかけたい。」

「地域におけるようぼくのつながりが深くなってほしいと思う。」

「おぢばのお話から、信仰の相談まで話が広がった。こんな機会はなかなか無いので、また参加したい。」


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