天理教
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基本情報

教務支庁

郵便番号 010-0004
所在地 秋田県秋田市東通観音前11番8号 マップ
電話 018-834-5429
FAX 018-834-5475

教務支庁掲示板

秋田教区婦人会総会報告

  • 2025年07月10日 (木)

7月1日、まだ梅雨があけていない事を教えるかのように、控え目な雨が時折降る中、「立教188年秋田教区婦人会総会」が開催されました。参加総数132名。式典では会務報告の後、婦人会本部より御祝辞を頂戴し、引き続き、心定めの完遂と人のたすかり、世界の治まりを祈念し『座りづとめ』を一同心ひとつにつとめました。

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記念講演では、婦人会本部委員、船場支部長、梅谷潤子先生より、ご自身の子育ての道中、お道の歌を心の支えに喜んで通り切った先に今の結構な姿をお見せいただいた。子供も信者さんも一人一人にあった声掛けを始め、女性の徳分を生かし、心を掛けて「育てる」ことが大切だと言及。また「元なる思召し」やそれぞれの「元一日」に、節を通りきる鍵があると教えて下さいました。すぐにできる陽気ぐらしの実践として、身近な人に感謝の言葉を伝えることから始めようと、にこやかに歌を交えながら親心あふれるお話をいただきました。

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昼食をはさみ、二名の方の感話では、信仰との出会いや子供との触れ合いによって、日々の感謝と身近な人へのにをいがけを実践している姿に、皆感動と共感を覚えました。

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最後の抽選会では一喜一憂の歓声に包まれ、総会でのお下がりをお持ち帰りいただきました。

参加者からは、「母親としての大変さに共感し、自分も頑張ろうと思えた」「先生の歌声とお話が心にスッとおさまった」「私も喜び上手になろうと思った」など、教祖140年祭に向かって歩みを進める上の勇みの種をいただいた素晴らしい総会となりました。

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青年会東北ブロック大会in岩手 参加報告

  • 2025年07月07日 (月)

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6月28.29日、岩手県「ふれあい交流館ヒロノット」を会場に東北ブロック大会が開催されました。

秋田教区からは会員5名が参加。東北6県の青年会員と交流を深めたほか、本部委員より本会の基本方針「心を澄ます毎日を」をテーマに講話をいただき、日々の自身の心の在り方に向き合う機会をいただきました。

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参加者からは「とても充実していた。わずか半日強とは思えない時間だった」との声。今回の経験を日々の信仰生活、教区活動に活かしていきたいと思います。 

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委員長 髙橋旬也(右)

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少年会 実技指導者研修会報告

  • 2025年06月29日 (日)
秋田教区少年会 実技指導者研修会を開催
6月8日(日)、秋田教務支庁にて秋田教区団主催の「実技指導者研修会」が開催されました。育成会員11名、少年会員5名の計16名が参加しました。
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当日は少年会本部より矢野優太郎先生をお招きし、今年度も「リトミック」についてご指導いただきました。
*「リトミック」とは…音楽に合わせて身体を動かすことで、子どもの感性や表現力、集中力を育む教育法のひとつです。ヨーロッパで生まれ、日本でも幼児教育や特別支援教育の現場などで広く活用されています。
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午前の部では、道具を使わずに行うリトミックを体験し、午後の部ではそれを人に伝えるための実技指導法を学びました。実際に体を動かす体験も楽しかったですが、それ以上に「人に教えることの難しさ」を強く感じた時間でもありました。言葉の選び方ひとつをとっても、相手にどう伝わるかを意識する重要性を実感しました。
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今回はお子さんを持つ保護者の方々にも参加していただき、和やかで賑やかな雰囲気の中、終始笑顔の絶えない研修となりました。
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参加者の声より(一部抜粋)
・「リトミックには一つひとつに意図があり、“あえて詳しく説明しない”ことで子どもの反応を引き出す、という考え方がとても新鮮でした。」
・「歌やゲームを人前ですることに抵抗がある方が多いように感じます。でも、子どもにわかりやすく、楽しく話せる力がつけば、きっと教会の祭典講話にも自信がつくのではないでしょうか。」
ご参加いただいた皆さま、ありがとうございました。皆さまから寄せられた感想を今後の参考にしながら、来年度もさらに充実した内容の実技指導者研修会を目指してまいります。
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ウェルカム学生会 開催報告

  • 2025年06月22日 (日)

秋田教区学生会は6月22日(日)、秋田教務支庁を会場に「ウェルカム学生会」を開催し委員長含む5人が参加しました。

委員長の藺藤祐磨君(いとう ゆうま:山名大教会・秋城分教会)も実は教区学生会委員長になるまでは学生会行事の参加はほとんどなかったので、自分も含めてのウェルカムでした。

驚く事に、委員長が誘った4人は本教の信者子弟ではなく、委員長の声掛けによって参加した友人でした。

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はじめに、学生担当委員会 草薙紀聡委員長(くさなぎ としあき)から参加者に行事の説明をした後、委員長の藺藤君から参加者に挨拶があり、揃って記念すべき回の集合写真を撮りました。何かキメポーズを考えていましたが、オーソドックスにピースやガッツポーズで。

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委員長が練りに練った自己紹介を兼ねたゲームで大盛り上がりしていました。閉会後にアンケートを取ってみると、全員が友人なのに「知らない体でやった自己紹介ゲームが面白かった」と100%の回答。

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ゲームでリラックスした後は(本当は最初からリラックスしていた)、お待ちかねのたこ焼きパーティー🐙

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たこ焼の種が濃いとか薄いとか試行錯誤しながら上手に焼いていました。出来上がりの感想を聞いてみると「極めている」「これなら売れる」など高評価でした。控えめに「修行が足りない」との声もありました。

また、参加者からは、「レクリエーションなどで笑ったりして、とても楽しかった!」たこやきおいしかったです、とても頑張って欲しい!」「信頼できるのはゆうま君だけ」と委員長への人望を伺わせる声もありました。

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一方、委員長の藺藤君は「知ってるメンバーばかりだったので進行しやすく、楽しんでくれたのでよかったです!今回の行事開催にあたっての苦労はなかったけど、これから人数が増えていくとみんなが楽しめるようなゲームを考えるのが大変になると思うので、臨機応変に頑張りたい😄」と。

今後は来年の「教祖140年祭学生おぢばがえり大会」に向けて学生会活動を頑張っていきます。

 

 

 

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女子青年例会のご報告

  • 2025年04月15日 (火)

4月13日(日) 女子青年初例会開催
女子青年3名、担当者2名
参拝の後、教祖傳逸話篇『135 皆丸い心で』を拝読、担当者より説明&挨拶
スイーツ作り、昼食&スイーツ試食、談話、参拝の後、委員長挨拶 解散

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参加者の感想
「ケーキ作り思ったより上手に出来て良かった」「最初失敗したけど皆がフォローしてくれて助かりました」


「逸話篇を拝読の後、担当者の先生のお話を聞いて自分の学校生活で思いあたるところがあって「優しい丸い心を使えていなかったなぁ」と反省しました。忙しいからとか、疲れてるからとか言い訳にして、ひのきしんも出来ていなかったと気付きました。今後は周りの人が喜ぶような心遣いや行動をしていきたいと思えました。今日は有意義な時間を過ごせました。ありがとうございました」


「三つのかどめを聞いて、当たり前の事のようだが、まだまだ実践できていないと思った。女子青年には女子青年の間にしか出来ない経験が沢山あるので、今の時期を大切に活動していきたい」

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委員長の挨拶

「急な集まりにも関わらず、こうして集まってくれて嬉しかったです。大切なのは人数じゃなくて、例会を務める事で皆さんと顔を合わせることだと思います。昨年より多くこういう機会を増やしていきたい。そして参加したいと思ってもらえるような計画を考えていきたいです」

 

担当者の感想
私は信仰初代です。皆さんと共に色んなことを学んでいきたい
今日の逸話篇『135 皆丸い心で』の様に秋田教区女子青年さんが、一房のぶどうの様に丸い心でつながり合って年祭を迎えられるよう、見守り、育ち育てていきたいです。

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春の学生おぢばがり

  • 2025年03月28日 (金)

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立教188年春の学生おぢばがえりが開催され、秋田教区から7名の学生と2名のスタッフが参加しました。

式典当日は雨天により殿内に会場が変更となりました。

参加した学生さんからは
「式典での真柱様のメッセージを聞かせてもらい、教祖のひながたは誰でも歩めるように教えてくださっているので、学生の立場でも意識して生活していきたいと思います。」

また担当者からは
「今回春学に参加してくれた学生さん達にとって、素晴らしい経験と仲間との思い出が作れたと思います。来春の年祭後の大会に向けて、教区学生会の気運が高まるように、今後も丹精を続けさせてもらいます。」

と大変有意義なおぢばがえりとなりました。

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式典の他、直属や他教区の学生さんと交流し、親睦を深めながらお道の仲間と絆を深めることができました。

学生会の行事は学生の時だけしか参加できません。限られた短い期間がこの先何十年、さらにその先に繋がっていくと思えば尊い期間でもあります。

学生の皆さん、秋田教区学生会がお道の仲間作りのきっかけなれば私たちはとても嬉しいです。

保護者の皆様、学生層は青年会員、女子青年でもあります。大教会や支部、身近なところから学生さんにお道の仲間との触れ合いの場に出られるよう、少しだけ背中を押して貰えたら幸いです。

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任期最後の教区会議

  • 2025年03月01日 (土)

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立教185年度に発足した教区の体制が3月で仕切りの時期を迎えます。コロナの影響が残る中でスタートした活動も年祭の追い風を受け少しずつ平時の活動と共に、秋田教区のスローガンとして「もっと秋田を楽しくしよう」と菱川教区長が打ち出ししました。

そんな中、2023年7月15日の秋田県の豪雨災害は県内各地に甚大な被害を及ぼしました。開設されたボランティアセンターを通じ、各々が地域の救援活動にあたりました。

また、ようぼく一斉活動日の第1回目が2023年10月29日に開催され、会場毎に共通プログラムのほかに地域の状況に合わせた自主プログラムを各支部で考え、年祭に向かう本部行事を開催しました。

これは、一人でも多くのようぼくが、年祭活動に勇んで参画していただき、地域の教友が勇ませあい、励まし、たすけあって、それぞれができるおたすけ、年祭活動に取り組むことを目的にしています。

それから2回、3回と回を重ね、いよいよ新年度を迎え4回、5回目が開催されます。

2024年元日には、能登半島沖を震源とする大地震が発生し、2025年2月には岩手県や山梨県で森林火災によって大きな被害が出ています。

私たちようぼくは、おやさまからお教えいただいた「おたすけの為のおつとめ」を、各々が真剣に勤めさせて頂き、人をたすけるこころになって願わせて頂きたいものです。

あしきをはらうて たすけたまへ てんりわうのみこと

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秋田教区いさみのつどい」報告

  • 2025年02月17日 (月)

令和6年12月1日(日)教務支庁を会場に開催、快晴に恵まれたこの日、教区管内より99名の参加がありました。菱川教区長の開式挨拶の後、吉川万寿彦本部員が登壇。スライドを使い自身の信仰体験を交えながら、ようぼくとして年祭活動をどのような心で通るべきかについて話をしてくださいました。記念公演後は、質疑応答・参加者全員の総立ちによるよろづよ八首のおてふりをつとめ、残すところ約1年となった年祭活動を互いに勇ませあって通ることを誓い閉会いたしました。

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開催後のアンケート結果です。

アンケート回答から読み取れるいくつかの傾向を以下にまとめました:

ポジティブな評価
多くの参加者が「楽しかった」「勇ませてもらった」「良いお話だった」といったポジティブな感想を持っています。

特に「先生の雰囲気に引き寄せられた」「分かりやすく噛み砕いてのお話」「心の持ち方の良いお話」という評価が目立ちます。

改善の提案
女性の登場: 講師や司会、関係者に女性が登場することで、よりリラックスした雰囲気になるのではとの意見がありました。

駐車場の制限: 駐車場の制限が緩和されると、もっと多くの人が参加できるとの指摘がありました。

その他の意見
イベントの時間配分: もっと交流の時間や質疑応答の時間があると良いという意見がありました。

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献血ひのきしん報告

  • 2024年11月27日 (水)

おかげさまで10月の「秋田教区献血ひのきしん推進強調デー」無事、終了致しました。

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29
日:5人(内献血者2人)仙北北3、中央1、担当者1
30
日:3人(内献血者1人)能代1、中央1、担当者1
31
日:5人(内献血者2人)平鹿1、雄勝1、中央2、担当者1
延べ、ひのきしん13人、献血者5人

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すみれの会報告

  • 2024年11月27日 (水)

・すみれの会報告

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 10月30日(水)教務支庁において「第15回すみれの会」を開催致しました。対象者17名、スタッフ7名、合計24名で楽しい時間を過ごしました。午前中はみおしえ学習会で「八つのほこり」を学び、午後はウィズユーを活用しグループトークを行いました。

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参加者より「改めて日々の心遣いを見つめ直すよいきっかけとなった」「同じ立場の仲間と話し合えたことでリフレッシュし、パワーをもらえた」と喜びの声を聞かせて頂きました。

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