教務支庁掲示板
少年会・青年会合同行事の報告
- 2024年09月27日 (金)
8月31日~9月1日、少年会青年会合同行事「AKS夏フェス✖カラダイキイキデー」を少年会員13名、育成会員13名で開催しました。初日はザ・ブーンにて室内プールや温泉、焼肉で楽しんで、教務支庁では子供大人を交えたビンゴ大会。
二日目は秋田駅周辺の清掃ひのきしん、少年会による紙芝居、リトミックで教えを学び、カラダも心もイキイキして、11月のおつとめ学び総会の参加を約束して散会しました。
山形豪雨災害に出動
- 2024年09月27日 (金)
去る8月30日~9月1日に山形教区を拠点として、北海道、東北ブロック訓練を急遽変更し、7月25日に起きた豪雨災害へ出動となりました。
現場は、戸沢村の蔵岡・古口地区に隊長含む6名で出動いたしました。気温30度を超える暑さの中、泥だらけになっての作業となりました。
出動人員延べ255人、災害ごみ搬出3件、災害ごみ運搬2tトラック13回、1tトラック18回、軽トラ22回、泥出し5件、休憩場所としてお借りした蔵岡公民館清掃、整地、花壇の泥出しが今回の成果となります。
※詳しい内容は天理時報9/18号を参照
教理勉強会報告
- 2024年09月27日 (金)
9月8日(日)「ひながた」~勇んだみかぐらうたを歌おう~を開催しました。講師は本部准員・梶本教次先生をお迎えし、参加者21名(男17女4)は三代真柱様の歌い方を五線譜に起こした資料を基に、明るく、各鳴り物に合わせた歌い方を勉強させて頂きました。
座りづとめ、前半下り、後半下りの歌い出しからの全体の歌い方や拍子の取り方、音程の取り方の注意点など詳細かつ多岐に亘る内容を講義して頂きました。
後半には、実践編として勉強した内容を念頭に「よろづよ八首」を一人一首ずつ歌い、三代真柱様の歌い方に少しでも近づかせて頂けたかを確認させて頂きました。
特に座りつとめ第一節で笛の2を聞いて「エー」と発声する音は笛の7(琴の五)で「あし」も同じ7(琴の五)で歌うことや、第四節の場合は笛の2(琴の四)を聞いて「エー」と発声する音は笛の2で「よろ」は笛の3(琴の三)で発声することが難しい箇所でした。ぜひ皆さまも試してみてください。笛の2を聞いて笛の7の音で「エー」がパッと出るでしょうか
教理勉強会 ~勇んだみかぐらうたを歌おう~ ...
- 2024年07月16日 (火)
教区布教部では毎年教理勉強会を開催しておりますが、近年はテーマを大きく「ひながた」として、その年ごとにテーマから内容を絞って過去二回開催してきました。三回目となる今回は「~勇んだみかぐらうたを歌おう 五線譜を使って~」という内容で、共々に地歌に焦点を当てた勉強させていただきます。
【あかるいおつとめにをしたい】 【笛や女鳴り物の音に合わせたい】【三代真柱様の歌い方をまねたい】【おやさまのひながたをまなびたい】
おつとめをつとめさせていただくうえで、おてふり、鳴り物の習得、心構えといったことなど留意することは多くあります。地歌もその一つであります。また、どなたであっても欠くことのできない地歌であります。今より上手に歌えるようにならせて頂くことにより、勇んだおつとめにもつながると思います。
別な視点から、「おてふりが苦手でなかなか覚えられないのですが、どうやったら覚えられるでしょう」と尋ねられることはありませんか。実際、反復練習しかないの一点だと思いますが、私は「(強いて言えば)おつとめの地歌、つまりみかぐらうたを暗唱できるほど覚えることです」とアドバイスします。すると上達するスピードが上がる方もおられます。何事も一足飛びにはいきませんが、普段から何気なくでも、心の中でも歌っているといろいろと身につくのではないかと思います。
地歌を勉強し歌い方を学んで、歌えない、声が出ない、おつとめで地方を勤めることはないではなく、それぞれもっと上手に少しでも上達するのを目指し、勇んだみかぐらうたを歌えるようにならせて頂ければと存じます。どうぞ皆様のこの機会に是非ご参加をお待ちいたしております。
参加申し込みは 8月31日までに 参加お申込み
秋田教区婦人会総会報告
- 2024年07月16日 (火)
7月1日(月)遊学舎会議棟において婦人会総会を開催、会員122名が参加しました。
前日より降り続く大雨も総会当日にはご守護をいただき、婦人会本部委員・仙臺支部長 加藤美菜子先生の御臨席を賜り、喜びの参集となりました。
式典では全員でよろづよ八首を奉唱、会務報告に続き、婦人会本部の御祝辞を頂戴いたしました。加藤先生の記念講演では、「自身のちょっとした心の使い方が「癖」となり、それが長年続くと「性格」へ、そして「性分」となっていく。教祖の『癖、性分を取りなされや』とのお言葉通り、心の向きを変えることが大切。また「はい!」という言葉と共に素直に教えを実行していくことが、教祖にお喜びいただける道」とお話下さいました。
最後に二人の会員による勇んだ感話発表がありました。
参加者より「心明るく御教えを素直に実行実践していく中に、この年祭にふさわしい実をみせて頂けると感じ、大変嬉しかった」との声も聞かれ、教祖140年祭に向かって折り返しのこの日、心新たに成人の歩みを進める勇みの総会となりました。
かがやきプログラム講師研修会報告
- 2024年06月08日 (土)
去る5月29日(水)、秋田市の教務支庁を会場に「かがやきプログラム講師研修会」を開催しました。今回は、講師の基本となる話し方や組み立て方、どうやって共感して貰い引き付けるかなど本部講師より指導頂きました。
自己紹介の仕方一つでも、姿勢や目線、声の大きさはもちろん、参加者との距離を詰める為の工夫があることを知りました。
さらには、いつも聞く教えの話を自分の言葉で人に伝える勉強として「八つの埃」を1人3分で1つの埃をお話しする演習、そして参加者全員から評価を貰って良い点や癖などに気づきがありました。
また、教話を起承転結に5分以内にまとめ発表する演習も行い、聞いて貰うのではなく気付いてもらうことが大切だとし、その為に話し手の態度や姿勢、雰囲気作りをプログラム全体を通して学ぶ機会となりました。
みちのだい育み塾担当者勉強会開催の報告
- 2024年06月07日 (金)
5月30日、みちのだい育み塾担当者勉強会を開催致しました。参加者20名。
母親講座から名称が変わり、子育て中の母親と同年代の人を対象に、共に育つみちを目指しこれからも各支部で開催致します。今後共ご協力よろしくお願い致します。
立教187年春の学生おぢばがえり報告
- 2024年04月29日 (月)
教区学生会では、今年も3月27、28日のおぢばの行事に参加しました。27日昼には、能登半島地震で被災された方々の一日も早い復興を願い、かんろだいの前でお願いのおつとめをさせてもらいました。その後は津軽詰所にて、北海道東北北陸の道の仲間たちと交流を深め、夜には春フェスのステージで若き道の華と大いに盛り上がりました。28日の式典では「今の年祭活動のこの旬に、次代を担うようぼくを目指して力強く歩んでもらいたい」という真柱様のご期待のメッセージを、真剣に胸におさめせてもらい、各詰所で開催された直属アワーでは、同じ系統の仲間と親睦を深め、おぢばでの再会を願って、有意義な二日間を過ごさせてもらいました。今年の春学は現地参加という形になりましたが、参加にお声がけ下さりありがとうございました。新入会員を迎え、新年度も会活動を進めてまいりますので、学生層育成に引き続きお力添えを、よろしくお願い申し上げます。
秋田教区献血推進研修会
- 2024年03月02日 (土)
去る3月1日(金)、秋田教区献血推進委員会(担当 伊藤博信)は、教務支庁にて献血推進研修会を開催しました。
赤十字献血センター中通出張所長・松田明氏から献血についてスライドを使いながら細かな説明がありました。血液を必要としている人は、1日約3,000人、年間約100万人もいます。また、献血された血液の多くは手術用の輸血や薬剤を作る為に使用されていることがわかりました。秋田は生産者人口から算出した目標に足りてはいますが、広域的な献血の推進など環境の変化があり、献血情報サイト・アプリ「ラブラッド」やアトリオン献血ルームを活用して欲しいとのお願いがありました。
続いて本部献血推進委員会委員、都光分教会長・小島宣雅先生よりお話がありました。「一人が献血すれば、一人が必ず助かるひのきしん。命の助け合いであるので、重々ご承知いただき、ご協力をいただきたいと思う。もし自分ができない場合は、自分のお子さん、ご家族、信者さんに協力を呼び掛けていただきたい。」とたすけあいの心の大切さを伝えて下さいました。
最後に、献血をする際は「天理教です」と一言伝えていただく事で教区の活動として記録される旨を伝え終了しました。
前会長及び中高年層の集い報告
- 2023年11月19日 (日)
11月19日(日)秋田市にある教務支庁神殿を会場に開催されました。この集いは、前教区長(佐々木正明 由利分教会長)が、「前会長であっても元気な方がいらっしゃる。そうした先生方に自分の経験や信仰を後進に是非伝えて欲しい」と云う事で始まった会です。集いの名前だけを見れば「前会長」と「中高年層」が参加対象と思ってしまいますが、仮称のまま続けている集いです。
今回は、現役の教会長で医師でもある小松田敦 名川分教会長を講師に「かしもの・かりものと医学」のテーマで開催し、37名が熱心に受講しました。
お話の後に班別練り合いを行いそれぞれ感じた事や疑問に思った事を話し合いました。
最後に、担当の上田弘一総務部長が挨拶で受講者を労い、年祭に向かう活動の一つである「ようぼく一斉活動日」の意義に触れ、ますます地域でのたすけあいを推進していくことを共有させていただいた。
教区管内の掲示板(新着順)
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