天理教
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基本情報

教務支庁

郵便番号 010-0004
所在地 秋田県秋田市東通観音前11番8号 マップ
電話 018-834-5429
FAX 018-834-5475

教務支庁掲示板

女子青年例会のご報告

  • 2025年04月15日 (火)

4月13日(日) 女子青年初例会開催
女子青年3名、担当者2名
参拝の後、教祖傳逸話篇『135 皆丸い心で』を拝読、担当者より説明&挨拶
スイーツ作り、昼食&スイーツ試食、談話、参拝の後、委員長挨拶 解散

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参加者の感想
「ケーキ作り思ったより上手に出来て良かった」「最初失敗したけど皆がフォローしてくれて助かりました」


「逸話篇を拝読の後、担当者の先生のお話を聞いて自分の学校生活で思いあたるところがあって「優しい丸い心を使えていなかったなぁ」と反省しました。忙しいからとか、疲れてるからとか言い訳にして、ひのきしんも出来ていなかったと気付きました。今後は周りの人が喜ぶような心遣いや行動をしていきたいと思えました。今日は有意義な時間を過ごせました。ありがとうございました」


「三つのかどめを聞いて、当たり前の事のようだが、まだまだ実践できていないと思った。女子青年には女子青年の間にしか出来ない経験が沢山あるので、今の時期を大切に活動していきたい」

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委員長の挨拶

「急な集まりにも関わらず、こうして集まってくれて嬉しかったです。大切なのは人数じゃなくて、例会を務める事で皆さんと顔を合わせることだと思います。昨年より多くこういう機会を増やしていきたい。そして参加したいと思ってもらえるような計画を考えていきたいです」

 

担当者の感想
私は信仰初代です。皆さんと共に色んなことを学んでいきたい
今日の逸話篇『135 皆丸い心で』の様に秋田教区女子青年さんが、一房のぶどうの様に丸い心でつながり合って年祭を迎えられるよう、見守り、育ち育てていきたいです。

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春の学生おぢばがり

  • 2025年03月28日 (金)

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立教188年春の学生おぢばがえりが開催され、秋田教区から7名の学生と2名のスタッフが参加しました。

式典当日は雨天により殿内に会場が変更となりました。

参加した学生さんからは
「式典での真柱様のメッセージを聞かせてもらい、教祖のひながたは誰でも歩めるように教えてくださっているので、学生の立場でも意識して生活していきたいと思います。」

また担当者からは
「今回春学に参加してくれた学生さん達にとって、素晴らしい経験と仲間との思い出が作れたと思います。来春の年祭後の大会に向けて、教区学生会の気運が高まるように、今後も丹精を続けさせてもらいます。」

と大変有意義なおぢばがえりとなりました。

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式典の他、直属や他教区の学生さんと交流し、親睦を深めながらお道の仲間と絆を深めることができました。

学生会の行事は学生の時だけしか参加できません。限られた短い期間がこの先何十年、さらにその先に繋がっていくと思えば尊い期間でもあります。

学生の皆さん、秋田教区学生会がお道の仲間作りのきっかけなれば私たちはとても嬉しいです。

保護者の皆様、学生層は青年会員、女子青年でもあります。大教会や支部、身近なところから学生さんにお道の仲間との触れ合いの場に出られるよう、少しだけ背中を押して貰えたら幸いです。

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任期最後の教区会議

  • 2025年03月01日 (土)

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立教185年度に発足した教区の体制が3月で仕切りの時期を迎えます。コロナの影響が残る中でスタートした活動も年祭の追い風を受け少しずつ平時の活動と共に、秋田教区のスローガンとして「もっと秋田を楽しくしよう」と菱川教区長が打ち出ししました。

そんな中、2023年7月15日の秋田県の豪雨災害は県内各地に甚大な被害を及ぼしました。開設されたボランティアセンターを通じ、各々が地域の救援活動にあたりました。

また、ようぼく一斉活動日の第1回目が2023年10月29日に開催され、会場毎に共通プログラムのほかに地域の状況に合わせた自主プログラムを各支部で考え、年祭に向かう本部行事を開催しました。

これは、一人でも多くのようぼくが、年祭活動に勇んで参画していただき、地域の教友が勇ませあい、励まし、たすけあって、それぞれができるおたすけ、年祭活動に取り組むことを目的にしています。

それから2回、3回と回を重ね、いよいよ新年度を迎え4回、5回目が開催されます。

2024年元日には、能登半島沖を震源とする大地震が発生し、2025年2月には岩手県や山梨県で森林火災によって大きな被害が出ています。

私たちようぼくは、おやさまからお教えいただいた「おたすけの為のおつとめ」を、各々が真剣に勤めさせて頂き、人をたすけるこころになって願わせて頂きたいものです。

あしきをはらうて たすけたまへ てんりわうのみこと

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秋田教区いさみのつどい」報告

  • 2025年02月17日 (月)

令和6年12月1日(日)教務支庁を会場に開催、快晴に恵まれたこの日、教区管内より99名の参加がありました。菱川教区長の開式挨拶の後、吉川万寿彦本部員が登壇。スライドを使い自身の信仰体験を交えながら、ようぼくとして年祭活動をどのような心で通るべきかについて話をしてくださいました。記念公演後は、質疑応答・参加者全員の総立ちによるよろづよ八首のおてふりをつとめ、残すところ約1年となった年祭活動を互いに勇ませあって通ることを誓い閉会いたしました。

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開催後のアンケート結果です。

アンケート回答から読み取れるいくつかの傾向を以下にまとめました:

ポジティブな評価
多くの参加者が「楽しかった」「勇ませてもらった」「良いお話だった」といったポジティブな感想を持っています。

特に「先生の雰囲気に引き寄せられた」「分かりやすく噛み砕いてのお話」「心の持ち方の良いお話」という評価が目立ちます。

改善の提案
女性の登場: 講師や司会、関係者に女性が登場することで、よりリラックスした雰囲気になるのではとの意見がありました。

駐車場の制限: 駐車場の制限が緩和されると、もっと多くの人が参加できるとの指摘がありました。

その他の意見
イベントの時間配分: もっと交流の時間や質疑応答の時間があると良いという意見がありました。

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献血ひのきしん報告

  • 2024年11月27日 (水)

おかげさまで10月の「秋田教区献血ひのきしん推進強調デー」無事、終了致しました。

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日:5人(内献血者2人)仙北北3、中央1、担当者1
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日:3人(内献血者1人)能代1、中央1、担当者1
31
日:5人(内献血者2人)平鹿1、雄勝1、中央2、担当者1
延べ、ひのきしん13人、献血者5人

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すみれの会報告

  • 2024年11月27日 (水)

・すみれの会報告

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 10月30日(水)教務支庁において「第15回すみれの会」を開催致しました。対象者17名、スタッフ7名、合計24名で楽しい時間を過ごしました。午前中はみおしえ学習会で「八つのほこり」を学び、午後はウィズユーを活用しグループトークを行いました。

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参加者より「改めて日々の心遣いを見つめ直すよいきっかけとなった」「同じ立場の仲間と話し合えたことでリフレッシュし、パワーをもらえた」と喜びの声を聞かせて頂きました。

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少年会・青年会合同行事の報告

  • 2024年09月27日 (金)

8月31日~9月1日、少年会青年会合同行事「AKS夏フェス✖カラダイキイキデー」を少年会員13名、育成会員13名で開催しました。初日はザ・ブーンにて室内プールや温泉、焼肉で楽しんで、教務支庁では子供大人を交えたビンゴ大会。

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二日目は秋田駅周辺の清掃ひのきしん、少年会による紙芝居、リトミックで教えを学び、カラダも心もイキイキして、11月のおつとめ学び総会の参加を約束して散会しました。

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山形豪雨災害に出動

  • 2024年09月27日 (金)

去る8月30日~9月1日に山形教区を拠点として、北海道、東北ブロック訓練を急遽変更し、7月25日に起きた豪雨災害へ出動となりました。 

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現場は、戸沢村の蔵岡・古口地区に隊長含む6名で出動いたしました。気温30度を超える暑さの中、泥だらけになっての作業となりました。

出動人員延べ255人、災害ごみ搬出3件、災害ごみ運搬2tトラック13回、1tトラック18回、軽トラ22回、泥出し5件、休憩場所としてお借りした蔵岡公民館清掃、整地、花壇の泥出しが今回の成果となります。

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※詳しい内容は天理時報9/18号を参照

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教理勉強会報告

  • 2024年09月27日 (金)

9月8日(日)「ひながた」~勇んだみかぐらうたを歌おう~を開催しました。講師は本部准員・梶本教次先生をお迎えし、参加者21名(男17女4)は三代真柱様の歌い方を五線譜に起こした資料を基に、明るく、各鳴り物に合わせた歌い方を勉強させて頂きました。

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座りづとめ、前半下り、後半下りの歌い出しからの全体の歌い方や拍子の取り方、音程の取り方の注意点など詳細かつ多岐に亘る内容を講義して頂きました。

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後半には、実践編として勉強した内容を念頭に「よろづよ八首」を一人一首ずつ歌い、三代真柱様の歌い方に少しでも近づかせて頂けたかを確認させて頂きました。

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特に座りつとめ第一節で笛の2を聞いて「エー」と発声する音は笛の7(琴の五)で「あし」も同じ7(琴の五)で歌うことや、第四節の場合は笛の2(琴の四)を聞いて「エー」と発声する音は笛の2で「よろ」は笛の3(琴の三)で発声することが難しい箇所でした。ぜひ皆さまも試してみてください。笛の2を聞いて笛の7の音で「エー」がパッと出るでしょうか

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教理勉強会 ~勇んだみかぐらうたを歌おう~ ...

  • 2024年07月16日 (火)

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教区布教部では毎年教理勉強会を開催しておりますが、近年はテーマを大きく「ひながた」として、その年ごとにテーマから内容を絞って過去二回開催してきました。三回目となる今回は「~勇んだみかぐらうたを歌おう 五線譜を使って~」という内容で、共々に地歌に焦点を当てた勉強させていただきます。

【あかるいおつとめにをしたい】 【笛や女鳴り物の音に合わせたい】【三代真柱様の歌い方をまねたい】【おやさまのひながたをまなびたい】

おつとめをつとめさせていただくうえで、おてふり、鳴り物の習得、心構えといったことなど留意することは多くあります。地歌もその一つであります。また、どなたであっても欠くことのできない地歌であります。今より上手に歌えるようにならせて頂くことにより、勇んだおつとめにもつながると思います。

 別な視点から、「おてふりが苦手でなかなか覚えられないのですが、どうやったら覚えられるでしょう」と尋ねられることはありませんか。実際、反復練習しかないの一点だと思いますが、私は「(強いて言えば)おつとめの地歌、つまりみかぐらうたを暗唱できるほど覚えることです」とアドバイスします。すると上達するスピードが上がる方もおられます。何事も一足飛びにはいきませんが、普段から何気なくでも、心の中でも歌っているといろいろと身につくのではないかと思います。

地歌を勉強し歌い方を学んで、歌えない、声が出ない、おつとめで地方を勤めることはないではなく、それぞれもっと上手に少しでも上達するのを目指し、勇んだみかぐらうたを歌えるようにならせて頂ければと存じます。どうぞ皆様のこの機会に是非ご参加をお待ちいたしております。

参加申し込みは 8月31日までに   参加お申込み

 

 

 

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