佐波支部（橋本吉成支部長）は、11月１日（土）、境町分教会を会場に、第５回ようぼく一斉活動日を開催しました。参加者は大人40名、子供（中学生以下）４名、合計44名でした。

おつとめと諭達拝読の後、教会本部からのビデオメッセージを拝聴。

続く支部の自主プログラムでは、「成人カード」の２回目を実施しました。
「成人カード」の１回目の実施は、ちょうど１年前の第３回ようぼく一斉活動日（2024年11月４日）でした。今回も、教祖伝逸話篇を基に作成された同じ質問表に答え、各自が自己診断を行いました。

たとえば、このような質問です：
【働き・行動】- 人が見ていない場所（陰）でもよく働きます
【心遣い】- 噓いつわりなく正直に生きている
【コミュニケーション】- 人をよく褒める
【言葉遣い】- いたわりの言葉を使っている
【辛抱強さ】- 難儀な中でも喜ぶようにしている
【生活習慣】- 朝、人に起こされることなく起きている

各自が、現在の自分に対して「よく当てはまる（５）」から「全く当てはまらない（１）」までの５段階評価を行い、目指したい成人目標（５～１）を設定しました。
そして、１年前の自己診断と今回の自己診断（５～１）を見比べて、この１年間で自分の心がどこまで成人できたか、更に目標に近付くうえでの課題は何か、といった点を振り返りました。

来年１月26日の教祖140年祭まで残り86日です。ご存命の教祖に、心の成人を遂げた姿をご覧いただき、お喜びいただけるよう、年祭活動を最後までつとめ切ることを誓い合いました。

Tweet