好天に恵まれた６月２日、熊本大教会を会場に第２回目の「ようぼく一斉活動日」を開催させて頂いた。

「教祖140年祭に向かう三年千日、同じ地域に住むようぼくが互いに励まし合い勇ませ合って、それぞれの教会や個人の年祭活動の更なる実践につなげる」という趣旨の元、支部例会で何度も話し合いを持ち、参加者に年祭活動の意義と具体的な歩み、何より信仰の喜びをつかんで帰ってもらおうと、ようぼくによる感話とおさづけの取次を学ばせて頂くことが柱となった。

当日は多くのようぼく信者が足を運び、前回同様大変活気あふれる行事となった。

先ず神殿でおつとめ、諭達拝読、教会本部からのビデオメッセージとプログラムが進み、その後登壇した2人のようぼくによる感話は、体験談を中心におさづけの素晴らしさや日々の御守護の有難さなど、時に感極まって涙される場面もあり、聴衆は真剣に聞き耳を立て感動の中に終わった。

引き続き支部長よりおさづけの取次方の説明が行われ、その後参拝場や信者館の各部屋に分かれ、教会長や奥さん方が司会をつとめ茶話会形式で、おさづけの取次合いなどが行われた。終始和やかな雰囲気の中ではあったが、緊張の中久しぶりおさづけを取次ぎぐ者、真剣にたすかりを願いおさづけを取次ぐ声が、各部屋より響き渡り、とても良い機会になったと喜びの声があちらこちらから聞こえてきた。

最後にはお楽しみ企画として抽選会が開催され、大きな歓声が沸き上がる程、笑い声と笑顔の絶えない一時となり、次回への参加を誓い合い閉会となった。
子供連れの参加もあり、託児では十数名の子供たちが賑やかに過ごしたことを追記しておく。

参加者　 87名　少年会 23名　　合計　110名

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