去る６月１日「第２回ようぼく一斉活動日」が紀熊分教会にて開催され、爽やかな日和のもと、約７０名の用木が支部各地より参集した。

　午後１時より森倉靖成支部長が開講挨拶、続いて紀熊分教会長を芯におつとめがつとめられ、全員で諭達第四号を拝読した。その後本部からのビデオメッセージが上映され、参加者はぢばの声に熱心に耳を傾けた。

　休憩をはさんだ後支部独自のプログラムが行われた。今回は「陽気にトークタイム」と題して、同じ地域に住む用木お互いがお道について語り合う場を提供。まず軽い体操や童謡歌合戦といったアイスブレイクで身心を解したところで、３名ずつの小グループに分かれる。各班自己紹介を行った後、配られた「陽気ぐらしチェックシート」にそれぞれで自身の信仰生活の様子について記入。続いて日頃の信仰活動の取り組みや「陽気ぐらしに必要なものは？」「ようぼくとして今できること」などの質問について考え、互いに班内で発表し合う時間を持った。最初は少し緊張気味な面持ちな参加者も、次第に打ち解けて、どの班も和気あいあいと話をしている姿が印象に残った。

　プログラムの終わりには全員で声高らかに「親神様の守護（おやのまもり）」を斉唱。その後、各自アンケートを記入。閉講挨拶に立った大江会長は、『これからも「ようぼく一斉活動日」に積極的に参加して頂き、年祭へのエネルギーをアップさせて、今後益々と年祭活動に勇んで取り組んで下さい』と参加者を激励した。

　こうして和やかな雰囲気の中、第２回目のようぼく一斉活動日は成功裏に幕を閉じた。

　次回の開催は本年１１月４日（月・祝）、場所は紀尾分教会の予定。

　みなさなとまたお会いできることを楽しみにしております。

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