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仙北支部 掲示板

この記事は2021年3月に掲載されたものです。
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東日本大震災より十年を迎えて  宮城・岩手・福島 三教区合同「本部御礼つとめ」

本年、立教184年(令和3年)3月11日に、東日本大震災の発生より10年の節目を迎えました。

 震災発生直後より、真柱様をはじめ、全国の教友の皆様には、被災地の一日も早い治まりを願い、お願いつとめをおつとめ下さいました。そして、真柱様は、被災教区へ重ねて足をお運び下さり、教会長、並びにその地域に住む教友に、お励ましのお言葉をお掛け下さいました。また、全国の教友による「災害救援ひのきしん隊」では、延べ二万人余の方々が実動され、「こどもおぢばがえり」においては、三年にわたり帰参費用の全額をご負担いただきました。

 その中、教会本部より「一日も早く、おつとめをつとめる場所をご守護頂き、被災教会が勇んで立ち上がり、にをいがけ・おたすけに取り組めるように」との思いから、「復興の種」をお渡し頂き、その種を元に被災教会は、復興へのふしんを進めさせて頂きました。

 私達はこの10年間、真柱様をはじめ、多くの方々のご真実を頂き、復興への道を歩ませて頂きました。この度、震災より10年の節目を迎えるにあたり、3月26日、おぢばに帰参している教会長の皆様で「御礼つとめ」をつとめさせて頂きます。ついては、下記の要項でつとめさせて頂きます。

○日 時  令和3年3月26日(金) 午後12時30分

○場 所  東 礼 拝 場

○内 容  御礼つとめ

○対象者  教 会 長 

※帰参されている教会長以外の方も、ご一緒にご参拝頂いて結構です。


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