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新潟教区「災害研修会」

  • 2019年02月04日 (月)

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 21日、天理教災害救援ひのきしん隊新潟教区隊は新潟教務支庁を会場に「災害研修会」を開催しました。
 災救隊の隊員をはじめ、教区主事・支部長・婦人会等教区役職者が参加し、講師にお招きした河内毅氏(公益社団法人中越防災安全推進機構 地域防災力センター長・チーム中越 マネージャー)より、「被災した時に私達にできる支援を考える」をテーマに過去に新潟県内で起こった災害の事例をプロジェクターの映像を交えながら、災救隊と共に行ってきた活動の内容や、世の中の現状や問題について講義していただきました。

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全国大学ラグビー選手権で、佐藤慶選手(岩室分...

  • 2019年01月25日 (金)

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 今シーズンの大学ラグビー。天理大学は圧倒的な強さで関西Aリーグで優勝し、関西代表として大学選手権に出場。準決勝は9連覇中の帝京大学戦。王者帝京を寄せつけず29対7と完勝しました。      
 決勝も手に汗握る好ゲーム。もうあと少し‼ 最後の追い上げは  実らず、17対22で惜敗。しかし見事な準優勝でした。
 天理大学の7番フランカーは、4年生の佐藤慶選手(中越支部・岩室分 ようぼく 写真①右上)。フォワードとしては167センチと小兵ながら、写真のようにグランドを機敏に駆け回り、ディフェンスでは、低く、刺すようなタックルで相手の攻撃の芽を摘み続けました。
 決勝戦後、佐藤選手は、「沢山の応援、サポート本当にありがとうございました。悔しい結果に終わりましたが、最高の仲間と最高に楽しいシーズンでした。本当にありがとうございました。」とコメントを寄せてくれました。
 佐藤選手は、岩室分教会・佐藤満会長のお孫さん。教会で育ち、小学生の頃はジュニアチームでラグビー。岩室中学ではバスケットボール部で活躍しました。
 そして高校は天理高校。「天理でラグビーがしたい」。あこがれのラグビー部に入部。ハードな練習、慣れない寮生活、環境、早い関西弁に圧倒されながらも泣き言一つ言わず、ほとんど新潟に帰る事なく練習を続けたそうです。
 練習に練習を重ね、2年生でレギュラーの座をつかみ取り全国高校ラグビー選手権に出場。更に天理大学に進み、U-20日本代表までに選出されました。しかし、大学2年の時、ジュニアジャパン遠征で肩を負傷。春に手術し、秋に復帰する苦しいシーズンとなりましたが、挫けず地道に努力し練習を重ね、遂に今年天理大学の中心メンバーとして準優勝を勝ち取りました。
 佐藤選手は、今春卒業後トップチャレンジリーグの栗田工業でラグビーを続け、更なる飛躍を目指します。 

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新潟教区学生会総会

  • 2018年12月17日 (月)

 12月9日、教務支庁を会場に、本部学生会の東千恵常任委員を迎えて「第41期新潟教区学生会総会」が開催されました。
 勝山美紗子委員長の祭文奏上に始まり、十二下りのまなびを勇んでつとめました。式典では、新執行部である第42期委員会委員長に田中紫保さん(大学1年・上越支部・上越分)、副委員長に勝山美紗子さん(専門2年・新潟東支部・金柳分)と三星千恵さん(高校1年・中越支部・新加茂分)が任命されました。
 田中新委員長は挨拶で「新委員会のスローガンは『Smile&Share 笑顔分かち合う』とし、略してS&Sとさせて頂きます。このスローガンには、学生会に参加した全員に笑顔が広がり、心が動かされるような体験を生み出せたらという思いが込められています。皆さんのサポートを得ながら頑張っていきたい」と抱負を語りました。
 式典後は、会食やゲームを楽しみ、3月26日~29日の「春の学生おぢばがえり新潟教区別席団参」のPRビデオを観賞し、募集活動に力を注ぐことを誓い合いました。参加者 学生14名、担当者10名、婦人会2名、計26名。

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少年会新潟教区団 おつとめまなび総会

  • 2018年12月11日 (火)

 12月2日(土)、少年会新潟教区団の「おつとめまなび総会」が教務支庁で開催されました。
 祭儀式は夏の少年ひのきしん隊に参加した少年会員が担当。中学3年の前野優仁君(魚沼支部・小千谷分)が祭主をつとめ、続くおつとめは、支部ごとに担当する下りを、練習の成果を充分に発揮して陽気に元気よく勤めました。
 総会式典では少年会長様の御告示が述べられ、教区長より温かい励ましの言葉がありました。参加者全員で少年会の「ちかいの言葉」を唱和し、少年会の歌を合唱しました。そして式典の最後には中学3年生の門出式を行いました。
 昼食は出来たての焼きそばとフランクフルト。午後からは教区少年会スタッフが趣向を凝らしたアトラクション等を楽しみ、子供たちは楽しい一日を過ごしました。
 参加人数199名(少年会員128名・育成員71名)

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新潟教区祭 開催

  • 2018年12月10日 (月)

 12月4日(火)、教務支庁において、「立教181年新潟教区祭」が陽気に勤められました。
 祭主である池和芳教区長が「今年頂戴した数々の御守護とともに厳しいお仕込みを胸に刻み 陽気ぐらし世界実現に向けてあらためて足元を見つめ直し 日々に教えを求めたすけ一条のよろこびを胸に湛え勇んでご恩報じに努めさせて頂きます」と祭文を奏上。おつとめ奉仕者一同、一年間の教区活動への感謝を込めて、陽気に勇んで12下りのおつとめをを勤めました。

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新潟教区里親会発会式

  • 2018年12月10日 (月)

 

 11月30日、教務支庁を会場に「新潟教区里親会発会式」が開催されました。来賓として、天理教布教部福祉課長・板倉知幸氏、天理教里親連盟委員長・梅原啓次氏、衆議院議員・鷲尾英一郎氏、参議院議員・塚田一郎氏、県会議員・高倉栄氏、新潟県里親会会長・家合庸倫氏、新潟県中央児童相談所所長・田代健一氏、同担当者・稲垣俊介氏、新潟市児童相談所副所長・小林徳規氏、同担当者・勝本美枝子氏が列席。教区より、教区長をはじめ、主事・支部長等教区役職員、里親登録者、里親希望者等、計75名が参加しました。
 発会式は「天理教里親信条」の唱和、「教区里親会発会の趣旨説明」、そして来賓各位よりそれぞれ心温まる祝辞がありました。
 続いて滋賀教区で二代にわたって里親をしている教会の様子をビデオで上映。そして新潟教区内で里親を続けている古泉松衛・興洋分教会長、福岡久子・ 東柏分教会長夫人が体験を発表。育てる苦労と、その何倍にも勝る里親体験の喜びを語りました。
 初代会長会長には山﨑愷氏(中蒲原支部・北ノ橋分)が就任しました。

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「新潟教区里親会」発会式

  • 2018年12月03日 (月)

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 11月30日、教務支庁を会場に「新潟教区里親会発会式」が開催された。発会式には来賓として、天理教布教部福祉課長・板倉知幸様、天理教里親連盟委員長・梅原啓次様、衆議院議員・鷲尾英一郎様、参議院議員・塚田一郎様、県会議員・高倉栄様、新潟県里親会会長・家合庸倫様、新潟県中央児童相談所所長・田代健一様、同担当者・稲垣俊介様、新潟市児童相談所副所長・小林徳規様、同担当者・勝本美枝子様よりご列席いただき、そして教区内より、主事、支部長等教区役職員、里親登録者、里親希望者等、計75名が参加し行われた。全国で23番目の教区里親会となった。

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