天理教
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災害救援ひのきしん隊 教区訓練

  • 2019年06月08日 (土)

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 天理教災害救援ひのきしん隊新潟教区隊(吉澤清人隊長)は、4月30日~5月2日の3日間、村上市森林地区のお幕場森林公園にて今年で3回目となる教区訓練を実施した。
 作業内容は公園内の雑木の伐採及び撤去、松の落ち葉撤去、草刈りなどで、今回は雑木の廃棄場所で重機を使用しての訓練も行い、操縦技術の研鑽にも努めた。また「令和」最初の日である5月1日には「おまくばクリーンボランティア」と銘打ち、新潟県社会福祉協議会等各団体との災害時の連携協力と、地域住民との交流を目的としたボランティアイベントを実施。現地で5月19日に開催された「第32回お幕場茶会」の会場整備のために雑木撤去、草刈り、落ち葉掃き等を66名の参加者で行った。昼食には日本赤十字奉仕団と合同で、炊き出しを想定した非常食型のご飯や豚汁等を用意した。
 今後もいざに備えて訓練を重ね、他団体との連携を強め、若い隊員の訓練参加も促進して、より充実した隊活動に努めていきたい。

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「婦人会創立110周年 会員決起の集い」 新...

  • 2019年04月08日 (月)

天理教婦人会は来年創立110周年を迎え、4月19日に記念総会が開催されます。これに先立ち、今年は「会員決起の集い」が開催され、新潟教区では5会場で開催されます。

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新潟教区「災害研修会」

  • 2019年02月04日 (月)

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 21日、天理教災害救援ひのきしん隊新潟教区隊は新潟教務支庁を会場に「災害研修会」を開催しました。
 災救隊の隊員をはじめ、教区主事・支部長・婦人会等教区役職者が参加し、講師にお招きした河内毅氏(公益社団法人中越防災安全推進機構 地域防災力センター長・チーム中越 マネージャー)より、「被災した時に私達にできる支援を考える」をテーマに過去に新潟県内で起こった災害の事例をプロジェクターの映像を交えながら、災救隊と共に行ってきた活動の内容や、世の中の現状や問題について講義していただきました。

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全国大学ラグビー選手権で、佐藤慶選手(岩室分...

  • 2019年01月25日 (金)

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 今シーズンの大学ラグビー。天理大学は圧倒的な強さで関西Aリーグで優勝し、関西代表として大学選手権に出場。準決勝は9連覇中の帝京大学戦。王者帝京を寄せつけず29対7と完勝しました。      
 決勝も手に汗握る好ゲーム。もうあと少し‼ 最後の追い上げは  実らず、17対22で惜敗。しかし見事な準優勝でした。
 天理大学の7番フランカーは、4年生の佐藤慶選手(中越支部・岩室分 ようぼく 写真①右上)。フォワードとしては167センチと小兵ながら、写真のようにグランドを機敏に駆け回り、ディフェンスでは、低く、刺すようなタックルで相手の攻撃の芽を摘み続けました。
 決勝戦後、佐藤選手は、「沢山の応援、サポート本当にありがとうございました。悔しい結果に終わりましたが、最高の仲間と最高に楽しいシーズンでした。本当にありがとうございました。」とコメントを寄せてくれました。
 佐藤選手は、岩室分教会・佐藤満会長のお孫さん。教会で育ち、小学生の頃はジュニアチームでラグビー。岩室中学ではバスケットボール部で活躍しました。
 そして高校は天理高校。「天理でラグビーがしたい」。あこがれのラグビー部に入部。ハードな練習、慣れない寮生活、環境、早い関西弁に圧倒されながらも泣き言一つ言わず、ほとんど新潟に帰る事なく練習を続けたそうです。
 練習に練習を重ね、2年生でレギュラーの座をつかみ取り全国高校ラグビー選手権に出場。更に天理大学に進み、U-20日本代表までに選出されました。しかし、大学2年の時、ジュニアジャパン遠征で肩を負傷。春に手術し、秋に復帰する苦しいシーズンとなりましたが、挫けず地道に努力し練習を重ね、遂に今年天理大学の中心メンバーとして準優勝を勝ち取りました。
 佐藤選手は、今春卒業後トップチャレンジリーグの栗田工業でラグビーを続け、更なる飛躍を目指します。 

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新潟教区学生会総会

  • 2018年12月17日 (月)

 12月9日、教務支庁を会場に、本部学生会の東千恵常任委員を迎えて「第41期新潟教区学生会総会」が開催されました。
 勝山美紗子委員長の祭文奏上に始まり、十二下りのまなびを勇んでつとめました。式典では、新執行部である第42期委員会委員長に田中紫保さん(大学1年・上越支部・上越分)、副委員長に勝山美紗子さん(専門2年・新潟東支部・金柳分)と三星千恵さん(高校1年・中越支部・新加茂分)が任命されました。
 田中新委員長は挨拶で「新委員会のスローガンは『Smile&Share 笑顔分かち合う』とし、略してS&Sとさせて頂きます。このスローガンには、学生会に参加した全員に笑顔が広がり、心が動かされるような体験を生み出せたらという思いが込められています。皆さんのサポートを得ながら頑張っていきたい」と抱負を語りました。
 式典後は、会食やゲームを楽しみ、3月26日~29日の「春の学生おぢばがえり新潟教区別席団参」のPRビデオを観賞し、募集活動に力を注ぐことを誓い合いました。参加者 学生14名、担当者10名、婦人会2名、計26名。

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少年会新潟教区団 おつとめまなび総会

  • 2018年12月11日 (火)

 12月2日(土)、少年会新潟教区団の「おつとめまなび総会」が教務支庁で開催されました。
 祭儀式は夏の少年ひのきしん隊に参加した少年会員が担当。中学3年の前野優仁君(魚沼支部・小千谷分)が祭主をつとめ、続くおつとめは、支部ごとに担当する下りを、練習の成果を充分に発揮して陽気に元気よく勤めました。
 総会式典では少年会長様の御告示が述べられ、教区長より温かい励ましの言葉がありました。参加者全員で少年会の「ちかいの言葉」を唱和し、少年会の歌を合唱しました。そして式典の最後には中学3年生の門出式を行いました。
 昼食は出来たての焼きそばとフランクフルト。午後からは教区少年会スタッフが趣向を凝らしたアトラクション等を楽しみ、子供たちは楽しい一日を過ごしました。
 参加人数199名(少年会員128名・育成員71名)

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