「文化の日」の振替休日となった11月4日午前10時から、3回目となる「ようぼく一斉活動日」を蒲生大教会を会場に開催させて頂きました。参加者は97名でした。

　前回までの2回は、「いかにして相手に寄り添い相手の立場に立って物事を考えられるか」を、蒲生大教会長・安井昌角先生から対話を交えながらお教え頂きました。今回はその実践として、ビデオメッセージの後、同じく竜王町にある特別養護老人ホーム「万葉の里」に移動して除草作業、窓ふきのひのきしんを実施させて頂きました。

　ひのきしんの時間はわずか1時間程度でしたが、大勢の皆さんの手によって普段職員の方の手が回らない場所がみるみる綺麗になり、入居されている方、職員の方々にも大変喜んで頂きました。

　会場の移動、ひのきしん作業の準備など様々お手数をおかけしましたが、ご参加下さった皆さん、誠にありがとうございました。次回は来年6月1日の開催となっております。いよいよ年祭活動仕上げの年を迎えますが、一人でも多くの方にたすかって頂けるよう、誠の心を尽くして勇んで通らせて頂きましょう。

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