• 2024年06月07日 (金)

　6月6日、近江八幡市の奥島分教会（中村三千男会長）で天理時報「手配りひのきしん者の集い」が開催されました。これは、支部として手配り活動を始めてから毎年（新型コロナによる中断除く）開催されているもので、今回で9回目。実際に手配りに携わっている26名の教友が参加しました。
　今回は滋賀教区代表社友の藤嵜信也先生（土山分教会長）をお迎えし、天理時報の現状や手配りの意義を再確認するととともに、インターネット経由で記事を読んだり検索できる「天理時報Online」について、その使い方等を実演しながらお教え頂きました。
　閉会後は昼食を兼ね、懇親会を開催。日ごろの活動への労いとともに、支部のネットワーク作りを今後も進めながら、半ばを迎えた三年千日活動のさらなる飛躍を誓い合いました。

• 2024年06月07日 (金)

　6月1日（土）、竜王町の蒲生大教会において、第2回「教祖百四十年祭 ようぼく一斉活動日」を開催し、同じ地域に住まう教友132名のご参加を頂きました。今回も前回同様、蒲生大教会長・安井昌角先生の講話と、テーマに即した参加者同士の対話を中心に進められました。

　講話では、いかにして相手に寄り添い相手の立場に立って物事を考えられるか、そして『諭達第四号』にお示し頂く「誠の心」に焦点を当てたお話を頂きました。対話の時間は「あなたが最近受けた誠とは？」をテーマに１対１でお互いの体験を話し、今回参加して気づいたことについても忌憚なく話し合いました。

　閉講時のアンケートでは喜びの声が一様に記されており、有意義な一日となったことと思います。お忙しい中ご参加頂いた皆様、誠にありがとうございました。

　次回は11月2日、福祉施設の「ひのきしん」を予定しています。「誠の心」で入居されている方、施設職員の方々に喜んでいただけるようつとめさせて頂きましょう。お誘い合わせの上、大勢のご参加お待ちしております。