11月29日（土）本原分教会を会場に、午前９時半より、第５回ようぼく一斉活動日を開催した。
関根支部長の開講挨拶に始まり・座りづとめ・諭達第４号拝読・ご本部メッセージビデオ視聴の後、自主プログラムとして、「おやさま　ありがとうございます」と題し、白熊繁一講師の講話を拝聴した。
日々の暮らしの中で、ご自身も含め参加者へ陽気ぐらしが出来ているか？　との問いかけに始まり、ご諭達に示される陽気ぐらしをするための３つのキーワード「水を飲めば水の味がする」「ふしから芽が出る」「人救けたら我が身救かる」を取り上げ、それぞれのワードにこもる教祖のお心を尋ねながら、この年祭活動中に携わった講師のおたすけは、おやさま存命の理と、肌で感じるおやさまの温もりこそがその原動力であり、一日の終わりにおやさまへ感謝を申し上げる講師の詩に、参加者は一様に心を打たれた様子であった。
その後、支部活動紹介動画を視聴、支部少年会Baton Kids Bチームの演技を鑑賞。清水支部幹事の閉講挨拶で終了した。
小春日和に恵まれ、120名の方がご参加くださった。
教祖140年祭まで残すところ58日。過去5回の講話講師・感話弁士の心に残る話を胸に、身近な方へのにおいがけに勤しみ、嬉しい気持ちでその日を迎えさせていただきたい。

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