瑞穂区支部 掲示板
- 2024年12月04日 (水)
- 【瑞穂区支部】
■第3回ようぼく一斉活動日 報告
瑞穂区支部では11月4日、東愛大教会を会場に午後1時半から2時間にわたり第3回ようぼく一斉活動日を開催。支部自主プログラムでは「『ぢばおがみ さづけする身の ありがたさ』 道柳と歩む」をテーマに、支部在住ようぼくが登壇した。40年近くにわたり月刊誌「陽気」の「道柳」に1400を超える投句をしてこられた敬瑞分教会所属・伊園三郎氏(86才)に支部長がインタビュー。自らの信仰生活を振り返る文章をナレーターが朗読し、折々の掲載句をとりあげながら、所属の教会長とともにエピソードや心境を語ってもらった。
正面左に大型スクリーンを設置し、諭達第四号をはじめ開会から閉会までのすべてに字幕を表示。参加者、支部スタッフからは同氏の信仰道中、句への共感とともに、音声と文字で進めた画期的な進行に多くの賛同と喜びの声が聞かれた。二人の難聴者が参加。聴力に不安を抱える高齢者にも安心して参加できる配慮であった。
支部内ようぼくの潜在能力の発揮、支部内の方々で作り上げていくという発想が大いに効を奏した。登壇者所属の教会からも多くの参加者があり、教会全体が勇み立ったという印象を受けた。参加者はようぼく89人、他8人の計97人であった。