6月1日、平鹿支部では第4回ようぼく一斉活動日を実施しました。横手町分教会を会場に60名の教友が集いました。
今回は同じ地域に住むようぼくが交流を深め、おつとめについて理解を進める茶話会としました。

会場にはテーブルと椅子を用意。また支部内17か所の教会の写真を掲示し、話の種としていただきました。

支部長の開会挨拶の後に一手一つにおつとめをつとめ、諭達第4号を拝読。表統領先生からのビデオメッセージを拝見し、いよいよあと半年に迫った教祖140年祭へ一同心を引き締めました✊🏻

いよいよ自主プログラムの開始です！机上札にそれぞれお名前と所属教会を書き、まずは班内で自己紹介。班付ファシリテーターの先生方が先導します。
住んでいる場所、普段買い物をする店など、次第に共通するお話が増えてきます。配布したプログラムには、同じ班の方のお名前などを書いていただきました📝
はじめは固かった表情も、だんだんとほぐれていきます😊

会場の雰囲気も和やかになってきたところで、座談会の開始です。
最初のテーマは『おつとめを振り返る、見直す』。ほとんどの皆さんが教会でおつとめを経験したことがある方ばかり。その中で思う事、疑問に感じる事などを率直に語っていただきました。一つの話題から次々に枝が分かれていきます。お互いに話す時間、聴く時間を大切に進めます。😌

2つ目のテーマは『おつとめの不思議・御守護』
まずおつとめとその御守護に纏わる短いビデオをご覧いただいてから、またそれぞれの体験に基づいてお話をしていただきます。ビデオの感想から、ご自身の体験、お知り合いから聞いたお話などから、おつとめで見せていただける効能について話し、考えていただきました。
訥々とした語りを身を乗り出して聞き、そしてさらにお話に熱が入ります。

「なるほど」「ほほう」「すごいねえ」と思わず声を出す方もおられました。😃

最後のテーマは『年祭に向けて』。三年千日も仕上げの年。年祭活動として今取り組んでいること、そして今日のお話を受けて、自分でもやってみたいと思う事をお話しいただきました。
目標とされることは千差万別様々ですが、皆さんお互い真剣に聞き、また一人一人の決意を拍手で応援しました。👏🏻

初めての試みとなりましたが、『普段、家庭などで話したことがないことを話せた。』『よく顔は見かけるけど、お話ししたことが無い方と知り合えた』などの声をいただきました。😊

最後に全教一斉にをいがけデーのご案内、そして次回第5回での再会を誓い合いました。🙌🏻

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