天理教
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基本情報

支部長杉岡 道一
電話0584-27-3682
教会広神戸分教会
住所〒503-2306 安八郡神戸町北一色705-1

掲示板

R185 にをいがけデー 夜の部

  • 2022年09月30日 (金)

~~夜の部です。

 

 昼の暑さとは違い秋らしい涼やかな夜が、しとりしとりと深まる中、大垣大教会の神殿には参加される方の柏手の音が聞こえ始めました。

 

 さぁ、西濃支部にをいがけデー

夜の部スタートです。

 

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まずは、教祖にお連れ通りいただくご挨拶の参拝から~


「力あるなら掘り切りてみよ」のお言葉通り、お道は教祖にはたらいていただいてこその道、どんなに優れた人でも、縁をいただく力はありません。

 

 

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教祖と語られる、支部長先生、よろしくお願いします。

 

 

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流れる雑音の中に、響きわたる拍子木の音と、みかぐら歌の真実の導きの声。人に疲れ、職場で疲れ、家庭に疲れた方の心に、教祖が潤いの元して届けて下さるものと信じて唱えています。

 

 

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仕事を終えてから駆けつけての路傍講演、日頃の職場での想いが乗って大垣のに響きます、まさにたすけ人ですね。

 

 

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薄暗い中、街灯の元に集う道の友。昭和47年、日本各地で道の精神を伝えようと、仕事帰りの青年会が道の辻、辻で路傍講演をしていました。にをいがけでデー提唱90年、その想いは西濃支部にも受け継がれています。

 

 

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最後に、パシャリ!


慣れた大垣大教会の子供さんたちも、チラシ配りでにをいがけの手助けをしてくれました。未来の用木、大亮様の手足となって頑張ってくれるはずです。

 

 


 夜の部は、日が暮れて涼しいなか、子供達がニコニコとチラシを配る姿に大人も勇み、昼間とはまた雰囲気が違う大垣をにをいがけさせていただきました😃ありがとうございました。

 

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R185 にをいがけデー 昼の部

  • 2022年09月28日 (水)

 R185年のにをいがけデー、三年ぶりの路傍公演、そして提唱90周年の大切な、匂いがけの日。しかし、天気予報は雨、、、北部から来られた先生は「雨やから中止やと思ったけど、一応来た」との、言葉に胸は重く冷たくなりましたが、

外に出て びっくり!!



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ドドーーーン!!と晴天のご守護

 

暑すぎますよ、教祖(笑)

 

やる気になった子供の真実、見逃すわけが有りません、やはり真実の親ですね。

 

 

 

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大垣大教会での参拝の後、支部長先生から匂いがけの気持ちを伝授

 

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布教部長先生から「私たちはカルトではありません!」という力強い言葉もいただいて、いざ!心乱れる世の中へ

 

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昼の部は、経験豊富な先生方でしたので、神名流しの前にも余裕の笑顔、経験値が半端有りません。頼もしい限りです

 

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支部長先生を先頭に、神名を流す姿は、まだまだ青年会に負けません

 

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信号待ちでも休みません。一途に神名を大垣の人の心に染みるまで唱えます

 

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名作「Abbey Road」のジャケットのような綺麗な行進、一手一つの精神を忘れず、ボルテージを上げていきます

 

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いざ、路傍公演へ!

 

 

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まずは支部長先生から、教えを優しく、細かく

 

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日々の心がけが、陽気ぐらしになるように

 

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かしもの、かりものの、体のありがたさ

 

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お困りの方は気軽にお近くの教会へ

 

教えの実を、にをいがけの種を、分かりやすく、心に響く声で、おやさまに見守られて、たっぷりと蒔かせていただきました

 

 

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最後の言葉と同時に、看板に止まっていた鳩たちが一斉に飛び立ちました。姿は見えねども、成ってくる姿に見える神の姿。まさにその通り

 

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おがっきぃ君、おあむちゃん、最後まで聞いてくれてありがとう!

 

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帰りも変わらず、神名を届けて

 

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さすがに、最後は少し乱れました。歳には勝てないですね

 

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 大垣大教会に帰り、無事お連れ通りいただいた感謝をお礼申して、昼の部は終了しました。晴天のご守護に腕には薄っすらと汗が湧いて、胸にはお道の人にしか味わえない、なんとも言えないありがたさが湧いてきました。

 

 路傍公演中、地下道から出てくる人へチラシを渡して下されたご婦人さんこのご時世か、受け取ってくれる人が少なくて心折れそうになりながらも、亀の粘りと、亀の低き心、婦人会の心にて続けておられたら、最後の最後に、最近こちらに越してこられたお道の方に出会い、参る教会を探していると、お互いにとって嬉しい出会いのご守護を見せていただきました。まいたる種は皆、栄える一つ一つの声掛けが無駄では無いことを教えていただき、ご婦人さんだけではなく、周りの皆さんも、勇みと喜びの種をいただきました。

 ひとことはなしはひのきしん、にをいばかりをかけておく。にをいがけに行かせていただいたつもりが、こちらの胸に、親のありがたい息をかけていただいておりました。道は深いです。

 

 夜の部へ続く~~

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