天理教

掲示板 <<ようぼくの集い>>

ようぼくの集い全5回を終了

 11月1日、天龍支部では雨龍大教会を会場に、第5回ようぼくの集い(ようぼく一斉活動日)を開催し68名が参加した。

 教祖百四十年祭に向かう三年千日の年祭活動の中、5回目の開催にあたる今回の自主プログラムには、講師に本部准員、本部布教部布教二課長、満州眞勇分教会長の村田幸喜先生をお迎えして講話を聴かせていただいた。

 先生からは、にをいがけ・おたすけは教祖が一番喜んでくださる事で、一言のにをいがけは人の運命が変わり、自分の運命もどんどん良い方へ変わる、言わば万能薬であると熱く語られた。また、信仰の喜びは人が与えてくれるものではなく、自分で喜びを見つけてそれを積み重ねる事によって確かなものとなる事を体験談を交えて分かりやすくお話しくだされた。

 全5回の活動日を通して、系統を越えて地域に新しいようぼくの仲間が増え、年祭活動をより身近に感じていただけた。残り2ヶ月余りと迫っている教祖百四十年祭に向けて、実動のラストスパートを誓い合って解散した。

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【報告】第1回ようぼく一斉活動日

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 天龍支部では、10月29日に第1回ようぼく一斉活動日を雨龍大教会を会場に開催し、58名が参加した。

 同じ地域に住まうようぼく信者が、共におつとめを勤め、諭達を拝読して、教会本部からのビデオメッセージを視聴。一手一つに教祖140年祭に向かう意識を高め合った。

 支部の独自プログラムでは、基調講演として高臺分教会前会長 北森邦幸先生から『心を澄まして』というテーマで大変興味深い話を聴かせて頂き、その後、3名のパネラーがテーマに基づいてパネルディスカッションを行い、参加者は熱心に耳を傾け、ふりかえりでは、自分にできる年祭活動の歩み方をサイドトークで発表し合った。

 閉会後の昼食には、婦人会の方々を中心に前日から準備して作ってくださったカレーを食べて、解散した。

 次回のようぼく一斉活動日は、来年6月2日に開催の予定をしている。 

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