１月３日から支援物資や応援メッセージカイロを集めて被災地に届けたりする一方、被災者支援の動きを見ていくうち、被災者支援のために無償で上映を提供している監督に出会いました。

→能登の酒づくりと自然を描いた「一献の系譜」は、震災発災後、世界中から100を越える上映申し出が来ているそうで、貸出しDVDが品切れとか。

それでもダメもとで問い合わせしたら、監督さんから「私は西宮市出身なんです。それなら私の持ってるDVDをお貸しします」との返事で、早速送って頂きました。

→「銀河の雫」は、石川県民の監督で、同じく映画を通して被災者支援活動をされてます。

→「神代の物語」は、龍笛奏者のコンサート収録映像です。今回、無償で映像使用させて頂くだけでなく、第一部と第二部の幕間に、本人が登場し、生演奏を披露してくれます。

→「今日も明日も負け犬」には、号泣でした。高校生だけで作った映画とはとても思えないクオリティの高さです。世界七カ国でも上映されたこの映画も「起立性調整障害」のことを理解して欲しいとの思いで、無償提供されてます。

一人でも多くの方にご来場、ご支援頂きたいと願っています。