天理教
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古河支部 掲示板

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教祖140年祭の仕上げのときにおつとめまなび総会を開催し、
おつとめを通じて
「一手一つ」で教祖にお喜びいただきましょう。

【日 時】令和7年2月24日(月、祝) 
    10時開始(受付9時30分より)    
【会 場】天理教古河分教会 
                           参加者34名                                           

 1.おつとめ   三交代
 2.諭達拝読  全員で拝読
 3.支部長挨拶
 4.記念講演  金久保登代子先生
  「親神様、教祖の先回りでご守護を
  立教165年10月、前会長である夫が
  出直したのは120年祭に向かう諭達
  ご発布の月でした。
  2ヵ月前には二代会長夫人であった
  義母が出直し、続いての夫が出直す
  と言う大節に
心も折れ辛い日々を送り
  ましたが、皆さんの支えを頂き、その後
  会長の理を受けさせていただき、
  自分なりに精一杯年祭活動をつとめ、
  何とか120年祭をつとめ終えさせて頂き
  ました。ほっとした矢先の3月2日、
  前日高校を卒業した次男が友人の
  運転する交通事故に遭いました。
  一命も危うい中、上級の会長さんが
  駆けつけて下さり、おさづけの取次
  いて下さり、さらにその足でおぢばに
  帰り親神様にお願いして下さり、また
  飛んで帰っておさづけを取次いで下さり
  ました。それまで手術後の経過が良く
  なかった次男がそのおさづけによって
  良い方に向かいました。
  2ヵ月の入院後、就職の内定していた
  会社に修養科の志願したいと事情を
  話し、会社もリハビリーの一環として了解
  して下さり3ヵ月の元気に修了できました。
  会社も復帰するまで待って下さり、今も
  その会社でつとめさせて頂いています。
  
親神様、教祖が先まわりして身上・事情
  にしるしをつけて下さったことと感じて
  います。
  私が会長としてつとめ15年目のある日、
  当教会の初代、二代、三代の)会長は、
  全員会長としてつとめた年数が15年で
  あったことに気付きました。
  これが我が教会の因縁かと自分自身も
  そうなるのかと悶々としていましたが、
  その時に教区婦人会主任の大役を
  つとめるようお話しを頂き、因縁納消の
  ために親神様がご用意下さったお役だと
  受けさせていただきました。
  2期6年懸命に通らせていただきました。
  さて、しあわせと言うのを教祖は仕合せと
  教えてくださいました。
  互いに支えあい通ると言うことと思います。
  中島みゆきさんの「糸」に”縦の糸はあなた、
  横の糸は私、会うべき人に出会えたことを
  人は仕合せと呼びます”とあります。
  互いに支えあい助けあう陽気ぐらしに
  向かってともどもに歩ませていただきましょう。
  ご清聴有難うございました。
    
     


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