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金山雄大 教区長 あいさつ(要旨)【9月教区例会】

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まだまだ残暑厳しい中、教区例会にご出席いただきまして、誠にありがとうございます。

先般、8月教区長会議での表統領先生のご挨拶からお伝えいたします。

まず、おぢばがえりと学修高校の部について、お話しくださいました。

「4年ぶりに、こどもおぢばがえり、引き続いて、台風の影響で日程を1日短縮したが、学修高校の部を開催することができ、ありがたいことであった。また9月は、にをいがけ強調の月と申し合わせている。殊に28、29、30日は、「全教一斉にをいがけデー」だ。支部を中心に年祭活動1年目にふさわしい活動をお願いしたい。そして、10月になれば、ようぼく一斉活動日の第1回目の開催日を迎える。一斉活動日は、全ようぼくを対象として開催するものである。教区・支部の主だった方々を中心に、運営をよろしくお願いしたい」。と大きく3点にわたってのお話でありました。

特に表統領先生の挨拶の最後にあった「ようぼく一斉活動日」についてですが、いよいよ10月29日が、その第1回目の開催日となっています。それについて、先生方のお手元に、「推進の集い」の資料(チラシ)をお配りしています。これは来月10月2日の教区例会に引き続いて、「京都教区 ようぼく一斉活動日推進の集い」を開催します。これは教祖140年祭へ向かう三年千日歩み出しの年、各支部において、第1回目のようぼく一斉活動日を実施するにあたり、その機運を高め、教区として、一手一つにつとめることができるよう、開催することを趣旨としています。

内容(プログラム)はご覧の通りですが、冒頭、私からあいさつを申し上げます、そして、本部たすけ委員会から、村田幸喜委員にお越しいただいて、お話を頂戴します。次に具体的な支部での取り組みを城南支部の竹下支部長からお聞きします。そして最後に担当主事の大熊主事からのあいさつがあり、閉会となります。

参加対象は、主事、支部長、年祭活動推進委員、支部実務担当者、支部情報ネット投稿管理者です。

現在、どのような空気感でこの一斉活動日を迎えようとしているのか、なかなか私もわからない部分があります。しかし10月29日は近づいてくるわけです。先ほども申しましたが、教区全体としての機運を高めて、京都教区として一手一つにつとめることを目的にこの「推進の集い」を開催しますので、それぞれ予定があるかと思いますが、できるだけ例会をコンパクトにして、この推進の集いをつとめたいと思います。参加対象者へは必ずお伝えください。

以上です。今月もよろしくお願い申し上げます。


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