松筑支部 掲示板
- 2019年04月29日 (月)
- 【松筑支部】
この記事は2019年4月に掲載されたものです。
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地域の教友たちと共に報恩感謝の汗を
平成最後となるひのきしんデーが、晴天の御守護の中松本市島内にある「児童養護施設 松本児童園」にて148名の教友らとひのきしんの汗を流した。
冷たい川風が吹く中、表統領・支部長・施設園長の挨拶に続き、少年会員たちによる『ひのきしんはじめのことば』を照れながら読み上げた後、多種多様なひのきしんの作業分担が発表され、それぞれの徳分を生かしたひのきしんに取り掛かった。
長年当施設をひのきん会場として利用させて頂き、草取りや窓拭きなどの単純な作業から始まり、今年は「布団づくり・雑巾作り・自転車修理・日除け作り・植木の剪定、土留め修繕、柿木除去・物置小屋屋根のペンキ塗り・玄関タイル修繕・道の修繕・排水溝掃除・駐車場整備」と様々なひのきしんを依頼されるようになり、教友だけでなく施設職員や児童らも一緒にひのきしんをさせて貰えるようになった。これも長い事支部の皆さんで続けてきた成果だと思う。来年も御恩報じの心で勇んでひのきしんに励みたい。
また、恒例になったひのきしん後の昼食は、用意された温かい豚汁を持参したおにぎりと共に頬張り、互いにひのきしんの労をねぎらいあった。