中蒲原支部 掲示板
- 2025年06月04日 (水)
- 【中蒲原支部】
5月31日(土)、中蒲原支部は新潟教務支庁を会場に「第4回ようぼく一斉活動日」を開催しました。
同じ地域に住むようぼくが集い、思召に心を揃え、互いに勇ませ合って、ともに年祭活動の歩みを進める行事の第4回に、132名のようぼく参集。16名の子供たちも集まりました。
今回の特別プログラムは、天理教都賀大教会長 老沼育正講師によるお話。テーマは「さあ、おさづけを取り次ごう」。
先生はまず、布教や勧誘と言わずに「にをいがけ」という点に教祖の親心を感じると提示。匂いは教祖の匂い。奇跡を目に見せる、話を耳に聞かせるのでなく、感じてもらおうと。「人の良きよう、喜ぶよう、たすかるよう」との教祖の心を使わせて頂くと、教祖の匂いが出る。その匂いをまとって感じてもらおうと説いて下さいました。
また、大けがをした子供がご守護を頂いた体験を通して、おさづけは、しなきゃいけないからするのでなく、「この人にどうしてもたすかって頂きたい」「これならできる」と、陽気ぐらしを目指して実践していこうと促して下さいました。
講演の後は講師からおさづけの取り次ぎ方が説明され、実際に隣同士で取り次ぎ合い。初めての方も積極的に質問しながら皆が熱心に取り組み、おさづけの尊さが心に治まる時間となりました。
なお、第5回目は今年の11月1日(土)を予定。内容は「おつとめ総会」です。