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ひのきしんスクール
- 2019年04月02日 (火)
- 【三島支部】
3月3日、高槻文化会館において、ひのきしんスクール大阪北部開催「高齢者支援~認知症の理解と支援~」を開催した。
開講式にて、支部長は「親の介護を経験し、自分も年を重ねた今、多くの人に認知症を理解していただきたい」と挨拶した。その後、ひのきしんスクール運営委員・渡辺一城氏が「ひのきしんとは」と題して話し、続いて「認知症の人と一緒にいきる」のDVDを鑑賞した。休憩をはさみ、公益社団法人「認知症の人と家族の会」大阪支部代表・木寺喜義氏の「認知症とは」の講義を受け、昼食後、元憩の家看護師、湖彦布教所長夫人・渡辺啓子氏の「認知症ケアと教会・ようぼくの役割」の講義を受け、質疑応答に移った。
閉講式で、副支部長梶村忠信氏は「ようぼくとして、今日知り得た事を生かせる道を歩ませていただこう。」と締めくくった。参加者は80名であった。