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第27回 埼玉教区鼓笛バンド文化フェスティバ...
- 2024年03月30日 (土)
春うららかな晴天の御守護を頂きました3月10日(日)。第27回埼玉教区鼓笛バンドフェスティバルがサンシティ越谷大ホールにて、少年会本部委員、鼓笛活動課課長 安村なつ江先生、そして元天理教校学園マーチングバンド部監督の岩佐元明先生のご来賓を頂く中に1230名以上の大勢のご来場を頂き、盛大に開催されました。
今回は、初出演として小学生から大学生の育成層を中心とした「雅楽演奏」。少年会員の「筝曲演奏」、長野教区からのダンスチームも加わり、ますます演奏演技の幅を広め、見ている方を魅了させた「文化の祭典」となりました。
計19団体の育成活動の成果を発揮した演奏演技、そして大迫力のSLBに、またロビー行事では「道の子作品展」も開催され、出演者も来場者もみんなが感動感激の渦に包まれた意義ある一日となりました。
教祖140年祭三年千日活動二年目の本年、これからも「道と社会に貢献する人材育成」を目指し、埼玉教区一手一つに歩ませて頂きます。ありがとうございました。
布教の家埼玉寮開設40周年及び育成棟竣工式
- 2024年03月30日 (土)
親神様より大いなるお守りを戴く中、教祖140年祭決起と唱い「布教の家埼玉寮40周年記念祭及び育成棟竣工式」に際し、おぢばより中田善亮表棟梁先生を始め、松村登美和布教部長先生、ご来賓の先生方のご臨席を賜り、そして埼玉教区管内の先生方、皆様と教祖年祭活動の最中、晴れて「記念祭、竣工」の喜びを迎えられましたことを衷心より御礼申し上げます。
「布教の家埼玉寮」は、時恰もおたすけの熱気を帯びた教祖百年祭の年祭活動を励む中に、おぢばより布教の家開設のお声をいただき、御本部の資材ご下付の親心を賜り、真実なるひのきしんの手によって、おたすけ人養成所としての産声をあげたのであります。
爾来、歴代の教区長、寮長を始めとする管内先生方による指導の下、40年に亘る絶える事なき寮生による真実誠のにをいがけ、おたすけを積み重ね、多くのおたすけ人、道の上に奮闘する教会長が誕生するに至ったのであります。
その成人と共に建物の老朽化が進んだ上から、40年の歩みを仕切りの時旬として、一層の奮起を期する為、教区役職者と協議を重ね賛同を得、真柱様よりお許しを頂戴し、この度の着工、竣工と相成ったのでございます。併せて、教区活動、取り分け昨今、育成活動が充実してきており、活動場所が不足していることも考慮して布教の家の二階に集会スペースを確保することで、教務支庁が「育成棟」として機能し、よりおたすけ活動が高揚するおぢばの出張り場所となりましたことは誠に有難い次第であります。
本日より、新たな世界たすけの歩みを進めるわけでありますが、新生「育成棟」から教祖のお目に叶った有為なるようぼく、おたすけ人が次々と輩出することを皆で展望し、期待したいと存じます。
皆様方には、本日を吉祥として改めて教祖140年祭活動へ向かい、菅内教友が心一つに御諭達の思いを体して「千日たすけあい活動」「千動」を合言葉に先を楽しみ、年祭おたすけ活動を力強く推し進めることを共に誓い合いたいと存じます。
結びに、この度のふしんの上に、お心こもるご真実をお寄せいただきましたことを厚く御礼申し上げ、今後とも陽気ぐらしへの道の進展を目指す教区活動の上に益々のお力添え、ご丹精を宜しくお願い申し上げます。
千動「みちの後継者のつどい」主催 埼玉教区婦...
- 2023年07月03日 (月)
開催日時:立教186年6月29日(木)10時〜14時
会場:埼玉教務支庁
対象:25~50歳までの婦人教会長、教会長夫人、後継者夫人、婦人布教所長、布教所夫人、布教所後継者夫人、道専務者
プログラム
開講挨拶 教区主任 谷澤園惠先生
講話 布教の家埼玉寮副寮長 杉田由紀子先生
にをいがけ実動 15班に分かれ教務支庁周辺をにをいがけ実動
教区帰着後 昼食、練り合い、発表、閉講挨拶
参加人数 103名
◇開催の背景◇
教祖140年祭に向け、若い世代の育成行事に力を入れたいという埼玉教区長・谷澤茂男の思いを受けて、教区主任・谷澤園恵の発案により行われた。「教会の後継者婦人は特に結婚して知り合いも少ない中、ともすれば、孤独感を感じながらつとめているかたも少なくないと感じる。同世代の交流は自分を見つめ直すチャンスでもある。身近に教友を持てれば、ともに勇み育ちあうチャンスを多く持てると思う。」と、教区管内の20代から40代を中心に声をかけられた。
◇当日の様子◇
梅雨とは思えない夏日和の中、晴れやかな笑顔の若い世代の婦人会員が、103名ほどつどい埼玉布教の家・副寮長杉田由紀子氏の講話を受講。その後15班に分かれてにおいがけに出かけた。班ごとに担当する教区周辺地域の地図が用意され2人一組で歩いた。
ピンポーン!こんにちわ! と、最高の明るい声でご挨拶してくださいね。笑顔いっぱいでね。おやさまがきっと喜んでくださるから。と主任が言葉をかけた。
おみちが大好きなの、その思いでいいのよ。教会に行ってみませんか?教会ってあったかいところなんですよ。それでいいのよ、と杉田講師は勇気づけた。
一時間半ほどの時間であったが帰着した参加者の顔は、暑さをものともせず、笑顔と笑い声で元気いっぱい。会場は熱気であふれた。手弁当の昼食をとりながら練合の時間を一時間以上もうけたが、時間があればいくらでも会話が途切れない様子であった。夢中で会話される姿をみて、この行事の意義深さを痛感した。
◇練り合い後、感想を発表◇
・一人では勇気が出ないけど今日は楽しくできた。
・初めてピンポン押せました。
・声を掛けたら天理教を知っている方で、手術をされ退院されたばかりと伺ったので、お授けを取り次げました。
まとめに杉田講師に質疑応答をお願いし、日々のお助けの悩みを回答頂いた。
閉講の挨拶では主任から、「若い皆さんが参加するということは、多くの方の手助けを必要とするもので、そこに感謝の思いをもって頂きたい。託児をしてくださる婦人会の方、送迎や、事務処理をうけてくださる会長さん方、そして教会の留守を守ってくださる親御さん、みなさんを支え育てようとしている方々にぜひ、今日の感想をお土産話として伝えてくださいね」
素直にうなずく参加者の顔にはあたたかな、そして力強いみちの台としての自覚がうかがえた。
◇終了後の参加者の感想◇
・系統を超えてご縁を頂けて持ち場立場でそれぞれ勇まれている話を聞かせて頂きとても励みになりました。
・同じ年代の方と一緒ににをいがけに出られたので、お互いに学びがあり、仲間がいることで気持ちを強く持てたことが本当に有り難かったです。
埼玉1000動「みちの後継者の集い」
- 2023年05月06日 (土)
日時:立教186年6月29日(木)10:00~14:00
会場:埼玉教務支庁
対象:25~49歳までの婦人教会長、教会長夫人、後継者夫人、婦人布教所長、布教所夫人、布教所後継者夫人、道専務者
- 参加御供 300円
- 持ち物 ハッピ・弁当・飲み物