「投稿」と「固定ページ」の違い
「投稿」と「固定ページ」って何が違うの?
はい。管理画面には、「投稿」と「固定ページ」がありますね。
記事を掲載する際、二つのエリアを利用します。一つは「投稿」。一つは「固定ページ」です。共に同じような管理画面で、記入の仕方もほぼ同じなのですが、利用の目的が異なります。その違いを初めに覚えてください。
投稿
「投稿」は、時間軸で管理され、最新のものが上位に表示される仕組みを持っています。
ネットのニュースやブログなどのタイムラインと呼ばれるものは、同じような仕組みで作られています。固定ページ
「固定ページ」は、時間軸に影響されないで、常に一定的に表示されているページです。
通常のホームページでは、会社案内や約款などを表示しているのがこれに当たります。
ここでは、常に表示しておくべき情報を、次のページに記入できるようにしています。
教区の場合 「固定ページ」の「★教区(固定)」
支部の場合 「固定ページ」の「支部名(固定)」
「固定ページ」は、上書きで管理します
用意された固定ページ自体を削除することはできません。内容を変更する場合は、ページを開いて、原稿を書き換えるなど、上書きしてください。
ちょうど、ホワイドボードや黒板のように、何度も書き換えて利用します。
管理画面には「新規追加」ボタンがありますが、今回の「情報ねっと」では利用しません。仮に追加されても、どこへも反映されません。ご了承ください。
「投稿」の基本は、1つの投稿に1行事
記事1本につき、1つの行事(テーマ)とするよう心がけてください。閲覧者が、後から記事を探しやすくなります。また、SNSボタンからfacebookやLINEを利用する際、1つの行事ごとに紹介されます。新しい記事を投稿する場合は、「新規追加」から投稿します。
「投稿」と「固定ページ」、うまく使い分けて、記事を掲載してください。