大田調布支部 掲示板
- 2020年04月25日 (土)
- 【大田調布支部】
この記事は2020年4月に掲載されたものです。
状況が変わったり、リンク先が変わっている可能性があります。ご注意ください。最新情報は、左の最新年をクリックしてご覧ください。
各位
厚生部の会議で献血担当の先生から現在、外出自粛要請の影響を受けて、献血数が減っているとの報告です。日赤では一日、3000人の献血が必要とのことでした。コロナ感染で大変に厳しい状況ではありますが、輸血治療を待っている患者さんは大勢います。
東京教区からのお知らせパンフに献血の条件が記載されています。是非ともご協力をお願いします。
厚生部、青年会、女子青年が中心に活動しています。
3月1日~5月31日まで献血ひのきしん強調月間です。都内各献血ルームまたは献血バスでの献血となります。
献血の時に「天理教の献血ひのきしん」ですと一言、献血員に声を掛けてください。献血数のカウントはもちろんのこと、特別な記念品贈呈があるそうです。
昨年9月に行われました天理教献血推進委員会主催の「献血でたすかる命」と題して、俳優の友寄蓮さんの講演を聞きました。高校2年生の時に急性リンパ性白血病と診断され、大勢の方の真実(献血)でたすけていただいたと感謝の体験談を話されました。
みちのとも5月号、「心つむぐ詩」の欄に、「忘れられない手紙」という題で、骨髄移植のドナー提供者の感動話が記載されています。これも一読してみてください。