大田調布支部 掲示板
- 2022年10月08日 (土)
- 【大田調布支部】
この記事は2022年10月に掲載されたものです。
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9月25日に厚生部まこと会の会員と共に、本部 社会福祉課主催の天理教障害者協議会および障害者おつとめまなびに参加しました。
新型コロナウイルス感染拡大の影響を受けて3年ぶりの開催となりました。
午前10時より東右一棟4階講堂において天理教障害者協議会総会が開催、親神様、教祖、御霊様を遥拝の後、布教部 土佐剛直次長のあいさつ、社会福祉課課長兼障害者協議会委員長の村田幸喜本部准員のあいさつ、続いて天理教肢体障害者布教連盟委員長の任を受けている牧野があいさつさせていただきました。
天理教肢体障害者布教連盟は昭和42年に自ら障害者であった兵庫の津田道雄さんが「みんなが集まれば何かできる」と同じ立場の仲間を集い、「たすけあい」の教理の実践を求めて、今の連盟の礎である歴史を残してくださいました。黒門前で仲間を集い、全国の会員を訪問して支部を結成し、月刊誌の発行、研修会、おぢばがえり団参など、驚くほど精力的に活動されました。また視力、聴力の連盟と行動を共にして30年におよぶ障害者スポーツ大会や合同福祉大会の開催を経て、このあと行われました障害者おつとめまなびへと活動は結実されました。