天理教
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基本情報

支部長岡部 順
電話03-3720-4295
教会日徳分教会
住所〒145-0064 大田区上池台1丁目43番8号

掲示板

7月講話

  • 2018年07月03日 (火)

【頂いている御守護への御礼の心】

陽気ぐらしのための「かしもの・かりもの」の教えは本教の根幹ですが、教祖はかりものに対してどうしろと仰っているかというと、 ひとのものかりたるならば理がいるで はやくへんさいれいをいうなり (おふでさき 三28) 私は命の御守護を頂いたので、おさづけは先ず御礼をしなきゃいけないと思うようになりました。身近なところでは配偶者への御礼です。一生懸命やってくれていることに、どのくらい御礼を言っているか?また例えば親の代から天理教でも、初席を運ぶ時に、「十七歳だからそろそろ初席だね」と親が声を掛けてくれたから。理の親がいるから、私たちはようぼくなのです。理の親がいてくれることに、どのくらい御礼を言っているのか。そしてもっと大事なことは、今頂いている親神様の御守護に御礼を申すことです。私は深谷先生の丁寧なおさづけから、ゆっくり取り次ぐと温かくなることを学びました。人を助ける心でおさづけを受けた人は、十全の御守護を頂くから温かいのです。ゆっくり丁寧に取り次ぐと十全の守護を体感するので、自然に御礼の心が湧いてくるのです。   7月3日 大美町分教会長 稲葉美徳

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5月大田調布支部例会報告

  • 2018年06月09日 (土)

5月30日 支部例会の報告

【幹事会報告】全教一斉にをいがけデー(9月28日~30日)の路傍講演の内容について話し合いがありました。講演の内容、時間、聞きやすさ、反応などについてです。いろいろな意見が出た中で、話のテーマを絞るということが決まりました。稲葉支部長が身上や事情に悩む方に、いつも心に置いて話すことは「一人ぼっちにさせない」ということです。このテーマは何か相手の心や気持ちを「温めてあげられる」、「癒してあげられる」、「寄り添ってあげられる」そんな優しいおたすけの気持ちが込められているように思えます。各弁士の先生はこのテーマで田園調布駅頭で話されます(9月30日)。ぜひ路傍講演をお聞きに来てください。

【例会報告】

①修理巡教 本部:山中先生 年末頃

②基礎講座 6月10日(13時半~) 大田調布支部が担当 それに先立って10時半~12時まで教務支庁庭園の清掃

      ひのきしんがあります。

③布教部:全教一斉ひのきしんデー報告    4月29日洗足池周辺 129名参加

④厚生部:献血ひのきしんについて報告  近年の受付数は右肩下がり。2000年:1203名、2010年:673名

                    2018年:460名

     車イス基金  2018年度:272592円 内、大田調布支部:25243円(全支部中、トップでした)

               ご協力ありがとうございました。

             尚 東京教区よりご本部に車イスが3台寄贈されました(2017年度分として)

⑤婦人会 今年度より中井洋子先生から井上美香さんに交代いたしました。 

                                            

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東京教務支庁で母親講座を開講

  • 2018年06月09日 (土)

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5月31日(木)に東京教務支庁において母親講座が開講されました。講師は大田調布支部、稲葉美徳支部長が務められました。387名+お子様が受講されました。大田調布支部からは14名が受講されました。

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今月の講話

  • 2018年03月30日 (金)

≪今月の講話≫ : 大美町分教会 稲葉美徳先生

【老いがあるからこその若い人の親孝行】

 老いとは歳を重ねた結果で、お正月が来れば「明けましておめでとう」と言います。しかし自分の力で歳を取れる人は居らず、歳は授けて頂くものなのです。いかに歳を重ねて顔の皺が増え、姿勢も変わって体力が落ちる現実であっても、歳を重ねる事は本当に苦しみなのでしょうか。

 親神様は陽気ぐらしをさせる為に人間を造られたという『元のいんねん』から考える時、歳を重ねて体力が落ちることを、どの様に受け止めたら好いのでしょうか。教祖の教えからすると、それは人間に陽気ぐらしをさせる為なのです。後から来る人に親孝行をさせたり、徳を積ませてお互いの運命を良くする為に、親神様は先を歩む人の体力を少しずつ落としてくださるのです。老いの意味を含めて、困ったことの意味を真剣に受け止めているのかと問うているのが、この度の春の大祭の真柱様のお言葉だと思います。

 例え体力で人を助けることは出来なくても、心で人を助けることは出来るのです。例え子供が居なくても理の親子があり、後から付いてくる人達に徳を積ませ、相手が勇んで人の為に働いてくれる様になる。それが相手に徳を積ませることになるのです。どんなに体力が無くなって支えてもらう立場になったとしても『ありがとう』の一言で陽気ぐらしが出来るのです。

【病の意味は助け合いへの手引き】

 なぜ親神様が人間に病を下さるのか。みかぐらうた十下りには『病の元は心から』とあります。この意味を理解するには、『陽気ぐらしの元のいんねん』が大切だと修養科一期講師で実感しました。

 修養科の私のクラスでは、特別な病気も無く元気で、三十年前から女手一つで子供達を育てて来た人が居られましたが、その方が突然に体調を崩し鬱になりました。真面目で努力家でね本当に素晴らしい人が、「何故、私はこんなに苦しい目に合わなきゃいけないの」と泣くのです。私は『病のもとは心から』の授業をする時に、貴方の心違いが悪いから病気になるとは言えませんでした。

 だけど、その人の話を聞いて分かりました。本当に良い人で、素晴らしい努力家だけど、女手一つで一生懸命に家族を養う立場なので、逆に家族に支えてもらうことが無いのです。どんなに良い人でも、親神様は独りぼっちで頑張るのではなく、家族が家族らしく、互いに助け合って暮らしてほしいから、身上を見せて陽気ぐらしへ導いて下さるのです。

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3月月例ひのきしん報告

  • 2018年03月13日 (火)

3月11日に洗足池に於いて月例ひのきしんが行われました。当日は東日本大震災発生から7年目を迎える日であり、また前日の3月10日は東京大空襲の日でもありました。大田調布支部副支部長(布教部)の奥山哲夫先生より両記念日について、体験話(東京大空襲は4歳で体験、東日本大震災は被災地を視察)をお聞きしました。ひのきしん終了後に全員で被災で亡くなられた御霊様に黙祷を捧げました。(参加者:27名)

 

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【お知らせ】

4月29日は「全教一斉ひのきしんデー」の日です。大田調布支部では例年通り洗足池公園周辺の清掃ひのきしんを行います。時間は9時~11時30分です。大勢の参加をお待ちしています。

 

 

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【訃報】:戸越分教会 中井隆夫先生お出直し

  • 2018年02月20日 (火)

各位 2月9日 戸越分教会長 中井隆夫先生(82歳)がお出直しされました。 謹んでご冥福をお祈り申し上げます。

【みたまうつし】:2月18日 【告別式】:2月19日 大田区臨海斎場にて執り行われました。

 

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大田調布支部1月支部会報告

  • 2018年02月07日 (水)

【教区室】・東京教区創立110周年記念祭 立教183年4月4日

     ・啓発委員会(一れつきょうだい推進研修会2月19日大会議室

【布教部】・成人講座9月30日(予定)支部内講師を検討中

     ・全教一斉ひのきしんデー 4月29日、洗足池、目標:95名

     ・東京教区手配りひのきしん者の集い 2月12日 10時30分~(教務支庁)9名参加予定

【厚生部】・社会福祉課年頭集会に出席(社会福祉課・板倉課長挨拶、道友社社長・西浦本部員講話)

     ・本部車イス誘導ひのきしん報告(25日、26日):ひのきしん者(64名)、貸出車イス(262台)

     ・厚生部年間行事報告(まこと会総会11/3、三布連おつとめまなび総会8/25、介助夏季研修8/30,31、他

【教務部】・事務指導5月30日(大美町分教会)

【会計部】・教区記念祭お供 1000円

【婦人会】・例会:2月14日(日徳分教会)

【社友会】・手配りひのきしんの集い 2月12日 ひのきしん者2名 東京教区内手配り率:65.6%

【その他】・大田調布支部情報ねっとに支部内先生方の講話を掲載

     ・情報ねっとの活用を広げるために青年層向けのチラシを作成し認知度を上げる

【今月の講話】:大田調布支部長 稲葉美徳先生

    ≪若い人たちの幸せを祈って≫

  世間の常識では、幸せになるための努力が大切だというけれど、実は幸せになりたいとか健康になりたいと熱望する人は、幸せにも健康にもなれないのです。その理由は簡単で、幸せになりたいと願う人は、自分が不幸せだと思っているからです。健康になりたいと願う人は、自分の病気に捉われて抜け出せないでいるからです。病人さんの体調も様々ですが、今日は体調が良くてありがたいと少しでも喜べたら、その喜びが体の血の巡りをよくして、生きる力を引き出すのです。だけど、健康になりたいと思って一生懸命努力しても、心の中に病気を背負っていたら、不安や緊張に包まれて、病気から抜け出せないのです。幸せな家族、良い夫婦になりたいと祈り念じても、家族の欠点だけを見る冷たい目(心)では、良い家族になりません。しかし自分が温かい目(心)になったら、周りの人が温かい雰囲気になるのです。幸せになる道は「人は鏡」という教えです。誰だって「なんでこの人と私が一緒なのか」と思うけれど、実は自分の持っているものが相手に映っているのです。嫌な面だけ見たら、人の目(心)は冷たくなり、同時に相手も冷たくなる。けれども、この人と同じものを持っているんだと思った途端に、目(心)の冷たさが消えるのです。

≪私たちの体の道具 目、耳、口の使い方≫

 私たちは陽気ぐらしをするたに作られた人間であり、目も耳も口も、陽気ぐらしで仲良く助け合うための道具です。人の悪いところを見るのは陽気ぐらしではなりません。人の欠点の奥にあるその人の悩みだとか、悪い態度の裏にある気持ちや苦しみに目を向けてみたら、世界が変わってくるのです。耳は言葉だけでなく、言葉に込められた気持ちを聞く耳なのです。口は人の欠点を指摘するのでなく、欠点がある中での頑張りに「ご苦労様です」と、温かい言葉をかける口なのです。道具の使い方を間違えると歯車がかみ合わなくなります。例えば、子供のテストの成績の九十点をどう評価するか。間違いだけを取り上げて「百点じゃないの!こんなに間違ってるじゃない」と言われれば気持ちが萎えてしまう。だけど正解した処に目を向けて、「すごいね!九十点も取れたのか!」と言われたら、勉強をやる気が湧いて、正解が増える。「一生懸命勉強したんだな!ご苦労さん」との言葉が陽気ぐらしであり、それが私たちのかしもの・かりものの教え、人間が幸せになる道なのです。       

 

 

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全教一斉にをいがけデー報告

  • 2017年10月03日 (火)

大田調布支部(稲葉美徳支部長)「全教一斉にをいがけデー」の報告をいたします。

大田調布支部では今年初の試みとして「全教一斉にをいがけデー」の最終日に「おつとめ総会」を実施し、「おつとめ総会」終了後に参加者全員でパンフレット配りを行いました。

【9月28日】 東急電鉄「田園調布」駅で「路傍講演」、「よろづよ八首奉唱」、「神名流し」、「パンフレット配り」        

        参加者:16名

【9月29日】 日徳分教会に集合 パンフレット配り 参加者:10名

【9月30日】 大美町分教会にて「おつとめ総会、記念講話」および「パンフレット配り」 参加者:60名 

        支部では4月「全教一斉ひのきしんデー」と9月「全教一斉にをいがけデー」の行事に支部内のようぼく

        が大勢参加してもらえるようにと、①ようぼくへのハガキによる「行事案内」の徹底、②「おつとめ総

        会、記念講演」と「全教一斉にをいがけデーのパンフレット配り」を同時開催しました。

 

 

路傍講演

 

よろづよ八首奉唱

神名流し

おつとめ総会(60名参加)

稲葉支部長記念講演(おさづけの取り次ぎについて)

おつとめ総会終了後に茶話会(ピザが好評でした)

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立教180年全教一斉にをいがけデーの連絡

  • 2017年09月12日 (火)

9月28日(木) 10時~12時 東急田園調布駅に集合。路傍講演、よろづよ八首奉唱、神名流し、駅周辺清掃

9月29日(金) 10時~12時 日徳分教会に集合。教会周辺をにをいがけ(パンフレット配り)

9月30日(土) 9時30分集合 大美町分教会。おつとめ総会、記念講演(稲葉支部長)

         12時30分 茶話会

         13時30分 茶話会終了後に各自でにをいがけ(パンフレット配り)をしながら帰宅解散

          よろしくお願いいたします。

 

 

 

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少年会「光るどろんこ玉」教室を開催しました。

  • 2017年07月21日 (金)

7月9日(日)、洗足池定例ひのきしんの後、猪頭先生(少年会担当)の指導で日徳分教会(岡部順会長)を会場にして「光るどろんこ玉」教室が開催されました。少年会員5名参加。

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