基本情報
支部長 | 岡部 順 |
---|---|
電話 | 03-3720-4295 |
教会 | 日徳分教会 |
住所 | 〒145-0064 大田区上池台1丁目43番8号 |
支部長 | 岡部 順 |
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電話 | 03-3720-4295 |
教会 | 日徳分教会 |
住所 | 〒145-0064 大田区上池台1丁目43番8号 |
各位
台風8号が突然発生して、お盆休みの東海、関東に上陸しました。8月13日の夕方から嵐の状態でしたが、翌日はいつものとおり台風一過になると思いきや、なんと朝は雨模様。前日に「明日はひのきしんやります」LINEを通知したばかり。少し迷いましたが、現地で考えようと思い直し、そのままひのきしん決行。結果はオーライとなりました。良かった(笑)。
まだまだコロナ感染拡大中ですが、唯一、屋外でできる支部行事。続けることが大切、これが一番だ。
今月はちょっと参加者は少なかったが、また来月やります。ぜひ参加してください。
支部の集まりで、よく、洗足池ひのきしんはいつから始まったのかとの話があります。幹事の先生方は誰もハッキリしない。
そんなことを思っている矢先、1週間前に実姉とお昼を食べているときに、なんと洗足池ひのきしんが始まった日付のメモをもらいました。
平成14年5月12日とのことです。姉は毎日、日誌を付けていました。それを読み返して教えてくれたのです。そのメモは今は大切にスマフォのカバーに挿してあります。それにしても19年間とは驚きです。毎月第二日曜日、小一時間ほどですが、続けるが「道」ですね。
今年は教区でも、本部でも「ひのきしん」が活動の一つのテーマとなっています。やりがいが出てきました。
お盆休みでもあり、なかなかお勤めの方は出にくい日にちであります。それでも参加してしてくださった方に一言挨拶。
ひのきしんは身体をお借りしている感謝の気持ちを行動に表したものと教え。みなさん耳にたこの話。分かってはいるけれど、当日の天気は気になる。雨か雪か台風か、などなど。中止になるかもしれない。 みなさんの思いは当然、自分も気になりますと。
誰が来た、誰は来なかった。それもまた気になるところ。良く分かります。
数年前に月刊誌「陽気」の一節ほ紹介しました。
夏のこどもおぢばがえりで少年ひのきしん隊を引率した先生からの投稿、お茶のみ場である少年が一生懸命「お茶いかがですか」と呼び込みを続けていました。各会場で行事が行われている時間帯はお茶所の前に団体はあまり通らない。それを見ていた引率の先生(投稿者)は、「○○君、今は大きな声で呼ばなくてもいいよ」と。その時の少年の返事です。「だって教祖が見てくれているもん」と。
読んだ私も後の言葉が出ませんでした。この一言は何年たっても忘れることはありません。説明はいりません。本当に教えられた一言でした。「ひのきしん」すばらしいですね。いろいろと体験もしましたが、感動の投稿もたくさん読みました。
さぁー、また来月も「ひのきしん」やりますよ。
天理高校の甲子園出場が決まりましたね。やっぱり出場すると教団の意気が上がりますので、頑張ってください。
支部のLINEに流れてきた情報です。
奈良大会の決勝戦は天理と生駒でした。しかし残念ながら生駒高校は体調不良の選手が続出して、ベストメンバーのチームで決勝戦に臨むことができませんでした。試合前からその情報は天理高校でも分っていました。
しかし監督「全力で戦わなければ相手に失礼になる」と指示があり、結果は21対0で天理高校が甲子園出場を決めました。
そんな一方的な試合の最終場面で天理高校ナインの行動が試合会場の応援者、またマスコミ関係者の心に強く映りました。天理高校は守備で、9回2死になりました。その時天理高校の戸井主将が野手マウンドに集めて、ベストメンバーで試合に臨めなかった生駒高校の事情に配慮して、優勝が決まった瞬間にどのチームも行う、歓喜の輪をすることはやめておこうと提案しました。そしてエース南沢君が三振をとって優勝を決めた瞬間、右手のこぶしを握っただけで、すぐに整列して、試合終了。感動の一コマでした。涙もろい中村監督も感動したとのことでした。
周囲に気遣う心、たすけあい、一れつ兄弟、かしものかりものなど御教えが選手に身に付いているとわかる瞬間でもありました。 天理高校野球部のみなさんありがとう、勉強させてもらいました。甲子園で生駒高校の分も頑張ってください。
各位
8月4日は「元気プロジェクト」のPETボトルキャップ10kgを提供できました。
参加ありがとうございます。また9月の向けてよろしくお願いします。
各位
8月14日 9時30分より月例の洗足池ひのきしんを開催いたします。よろしくお願いします。
尚、雨天などによる中止の決定は、前日の午後7時頃のNHK天気予報で判断します。
支部長を交代するに当たり、副支部長を四期12年、支部長を二期6年勤めましたが、四月一日で交代させていただきました。
現代社会は少子高齢化が著しく、次世代の育成が難しいと言われておりますが、最近(6月)の御葬儀のお話をさせていただきます。
『数え百三歳の出直しに学ぶ』
T子さんが穏やかに出直しされました。若くして夫婦で新宿に寿司屋を構え、復員後の主人を病で失うも、戦後の混乱の中も神様と会長様に支えられる安心感のおかげで、常に笑顔と喜びの陽気ぐらし。
明るい嫁と二人の女将で亡夫の店を繁盛させ、光輝かせました。
ご葬儀は四人の孫の家族に囲まれ、私がみたまうつしを行いました。
しかしT子さんが傘寿卒寿を迎えた頃、大切な子供たちと嫁を病気で、店を明治通りの区画整理で失い、最後の十年間は入院生活でした。
形の上では「平家物語」の「諸行無情、盛者必衰」の寂しさです。
しかし明るい人柄は人皆に慕われ、最後まで頭脳明晰で感謝に溢れた天晴な出直し。
孫は「お婆ちゃんに喜んでもらいたい」と、会長に葬儀を頼みました。
孫たちの個性派様々ですが、陽気ぐらしのお婆ちゃんが育んだのは、孫たちの『思い遺り、優しさ』であり、子孫が人生を幸せに生きるための宝物、徳分でした。
孫たちの心の中にお婆ちゃんの優しさが生き続けているのです。
皆様、お元気ですか。この度、大田調布支部支部長を務めさせていただくことになりました岡部順と申します。
東急池上線長原駅近くの、日徳分教会の会長を平成2年から勤めさせていただいております。
歴代の支部長先生を始め、支部内の先生方が築かれた歴史の一項を引き継がせていただく喜びを持って、ご奉仕させていただきます。
コロナ禍で、活動の制限が続いておりますが、来年からは教祖百四十年祭も始まる旬。支部全体が更に陽気ぐらしに向かうよう、共に尽力してまいりましょう。よろしくお願い申し上げます。
各位
東京教区では「東京元気プロジェクト」活動を立ち上げております。これはペットボトルのキャップでワクチンに引き換える活動です。
キャップ40kgでワクチン20人分です。岡部支部長の教会に集めて教区へ運んでいます。どうぞご参加ください。
幹事各位
次回の幹事会は8月30日13時から、日徳分教会です。
・おつとめ総会の講演講師を決めます。
・教祖百四十年祭に向けて、東京教区としての活動方針が発表されます。
・全教一斉にをいがけデーの開催準備の相談
各位
立教185年 おつとめ総会のお知らせです。
9月18日 午前10時から大美町分教会にておつとめ総会を行います。
はっぴと白足袋を持参願います。
講演者 未定
お昼はピザ、アイスクリーム、デザートなどを準備しています。支部内のみなさまとの親睦を深めるチャンスです。
大勢のご参加をお待ちしております。
各位
立教185年全教一斉にをいがけデーのお知らせです。
9月28日10時集合 東急線 田園調布駅前 路傍講演、神名流し、清掃ひのきしん、リーフレット配り
29日10時集合 東急線 洗足池駅前 リーフレット配り
30日10時集合 東急線 久が原駅前 リーフレット配り
にをいがけデーの参加よろしくお願いいたします。