大田調布支部 掲示板
- 2019年02月04日 (月)
- 【大田調布支部】
この記事は2019年2月に掲載されたものです。
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立教182年春季大祭に参拝させていただきました。日本列島に強烈な寒波が覆って、おぢばも朝からみぞれ交じりの冷たい北風が吹いていました。天理時報によると5万8千人の帰参者があったそうです。そんな厳寒な中で「かぐら・てをどり」が勤められましたが、何よりも昨年来の身上であった真柱様が南礼拝場で一緒に参拝されたとの天理時報の吉報には驚きと同時に喜びがわいてきました。「良かった」「よし、これからもう一度頑張ろう」。そんな勇み立たせてくれる何よりの記事でした。天理教信者ならみなさん同じ気持ちだと思います。またそれと同時に真柱様には「焦らず、ゆっくりと静養して欲しい」そんな気持ちも同じだと思います。ともかく良かったです。
さて話は変わりますが、皆さんは「聞き屋」という言葉または仕事を知っていますか。実は私も1月27日、午後9時過ぎに知ったばかりです。立ち話で東京教区のMさんにちょっと聞いただけなので、正確ではないかもしれませんが、次のような内容でした。「家族、恋愛、人間関係の悩み、将来の夢、最近ムカついたこと、モヤモヤしていること、迷っていること」・・・・などなど、なんでも聞きます。キャッチフレーズは「あなたの話、とことん聞きます」です。まことに面白いですよね。運用と開店時間は青年会員世代のメンバーおよそ20人の内、誰か1人が奇数日の夜9時から11時の間に、天理駅近鉄改札口の前で写真のような看板を置いて、誰かに悩みや不満を聞いて欲しいという「お客 ?」を待っています。酔っ払いなどいろいろなお客が来るそうですが、みなさん最後はスッキリして帰られるとか。悩んでいる人におさとしをするだけが、おたすけではないと思います。その方の話を聞いてあげ、共に考え寄り添ってあげることが、おたすけの基本ではないでしょうか。
一言忘れました。投銭は大歓迎とのことです。 メンバーのみなさん頑張ってください。