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大田調布支部 掲示板

この記事は2022年8月に掲載されたものです。
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各位

台風8号が突然発生して、お盆休みの東海、関東に上陸しました。8月13日の夕方から嵐の状態でしたが、翌日はいつものとおり台風一過になると思いきや、なんと朝は雨模様。前日に「明日はひのきしんやります」LINEを通知したばかり。少し迷いましたが、現地で考えようと思い直し、そのままひのきしん決行。結果はオーライとなりました。良かった(笑)。

まだまだコロナ感染拡大中ですが、唯一、屋外でできる支部行事。続けることが大切、これが一番だ。

今月はちょっと参加者は少なかったが、また来月やります。ぜひ参加してください。

支部の集まりで、よく、洗足池ひのきしんはいつから始まったのかとの話があります。幹事の先生方は誰もハッキリしない。

そんなことを思っている矢先、1週間前に実姉とお昼を食べているときに、なんと洗足池ひのきしんが始まった日付のメモをもらいました。

平成14年5月12日とのことです。姉は毎日、日誌を付けていました。それを読み返して教えてくれたのです。そのメモは今は大切にスマフォのカバーに挿してあります。それにしても19年間とは驚きです。毎月第二日曜日、小一時間ほどですが、続けるが「道」ですね。

今年は教区でも、本部でも「ひのきしん」が活動の一つのテーマとなっています。やりがいが出てきました。

お盆休みでもあり、なかなかお勤めの方は出にくい日にちであります。それでも参加してしてくださった方に一言挨拶。

ひのきしんは身体をお借りしている感謝の気持ちを行動に表したものと教え。みなさん耳にたこの話。分かってはいるけれど、当日の天気は気になる。雨か雪か台風か、などなど。中止になるかもしれない。 みなさんの思いは当然、自分も気になりますと。

誰が来た、誰は来なかった。それもまた気になるところ。良く分かります。

数年前に月刊誌「陽気」の一節ほ紹介しました。

夏のこどもおぢばがえりで少年ひのきしん隊を引率した先生からの投稿、お茶のみ場である少年が一生懸命「お茶いかがですか」と呼び込みを続けていました。各会場で行事が行われている時間帯はお茶所の前に団体はあまり通らない。それを見ていた引率の先生(投稿者)は、「○○君、今は大きな声で呼ばなくてもいいよ」と。その時の少年の返事です。「だって教祖が見てくれているもん」と。

読んだ私も後の言葉が出ませんでした。この一言は何年たっても忘れることはありません。説明はいりません。本当に教えられた一言でした。「ひのきしん」すばらしいですね。いろいろと体験もしましたが、感動の投稿もたくさん読みました。

さぁー、また来月も「ひのきしん」やりますよ。20220814_10154820220814_101609

 

 

 


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