基本情報
教務支庁
郵便番号 | 400-0034 |
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所在地 | 山梨県甲府市宝2丁目9番26号 マップ |
電話 | 055-228-6535 |
FAX | 055-228-6536 |
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天理教災害救援ひのきしん隊山梨教区隊では、令和6年6月6日(木)から9日(日)にかけて天理教災害救援ひのきしん隊第35次隊として14名が参加した。
期間中、山梨教区隊は、能登半島地震で被災した地域のうち、ニーズのあった輪島市内個人宅5軒のブロック塀解体と瓦礫の搬出を行った。
なお、炊き出しは前回の山梨教区隊出動の19次隊を以て終了となり、それ以後はブロック塀解体と同瓦礫を含む災害ゴミ搬出が災救隊の主な作業内容となっている。
また災救隊宿営地は5月より日本航空石川のキャンパス内となったため、期間を通して他の一般ボランティアと同様に教室内にて起居した。
5月3日午前10時より、少年会教区団のおつとめまなび総会が開催されました。
今回は例年とプログラムを変更し、まず最初に少年会長様の御告辞を武井団長が代読。永関教区長から御祝いの挨拶がありました。
続いて、参加した少年会員で座りづとめのおつとめ練習をおこない、続いて 武井団長からお話しと少年会行事の説明がありました。
その後、お楽しみ行事として教務支庁参拝場にて室内小オリンピックが行われ、最後に昼食を配ってから解散となりました。
一年ぶりとなる教区全体の少年会行事でしたが、少年会員のみならず育成会員同士も久しぶりに顔を合わせる場面が多く見受けられ、大盛り上がりとなった総会でした。
参加者は少年会員37名、育成会員30名でした。ありがとうございました。
天理教災害救援ひのきしん隊山梨教区隊では、令和6年3月16日(土)から19日(火)にかけて天理教災害救援ひのきしん隊第19次隊として8名が参加した。
期間中は、能登半島地震で被災した珠洲市内にて炊き出し支援と災害ゴミの搬出を行った。
炊き出し提供は、17日・18日で大谷地区の大谷小中学校、長橋、また飯田小避難所、あさひ避難所、上戸保育所、旧飯田保育所など計6カ所にわたり、宿営地となった珠洲市内のメルヘン日進堂にて調理したものを、各現場まで運んで提供した。
また災害ゴミ搬出については、多くの被災者が市外へ避難しているため、撤去や搬出のニーズがなかなか住人から出てこない中だったが、申し出のあった教会への作業出動となった。
なお、災救隊本部隊の珠洲市拠点は、この山梨教区隊の第19次隊を以て解隊となり、最終日には撤収作業を行った。
山梨教区雅梨会(がりんかい)は、3月15日(金)に北杜市高根中学校にて雅楽訪問授業を行った。
出向したのは会のメンバー11名で、授業に参加した中学生は1年生の40人ほどだった。
授業ではまず平調の「音取り」に続いて「越殿楽」を演奏。その後、短い時間だったが学生が直接楽器に触れてもらう楽器体験を行った。そして最後に平調「陪臚」を演奏して終了となった。
山梨教区は、3月3日(日)10時より教務支庁設置81周年記念祭と春季霊祭を執行しました。これまで山梨教区では、記念祭は全員おつとめ衣着用にてつとめていましたが、折しもコロナやインフルエンザの流行時期と重なり、またこれまで懸案であった更衣室や託児スペースの関係から、今回は祭員のみ教服、その他役割に当たった者はハッピ、ネクタイにてつとめました。
またこれに先立って前日2日(土)14時には合祀祭を執り行い、本年は新たに2柱が合祀されました。
その後昼食をはさんで、講師に天理教北医道布教所長、医療法人「斐水会」理事長、永関頭痛クリニック院長である永関慶重先生をお呼びして、「みんな平和になりたい。~二人の心を治めいよ~」のテーマのもと13時から記念講演が行われました。
参加者は76名でした。
天理教災害救援ひのきしん隊山梨教区隊では、令和6年2月8日(木)から11日(日)にかけて天理教災害救援ひのきしん隊第8次隊として10名が参加した。
期間中は能登半島地震で被災した輪島市内にて炊き出し支援を行った。
現場は、9日・10日が大屋(おおや)小学校、鵠巣(こうのす)小学校、11日はふれあい健康センターの計3カ所で、それぞれ270食から250食を用意した。
炊き出しは、宿営地となった七尾市内の民家にて炊き出しのおかずを調理し、片道2時間近くかけて現場まで運んでの提供となった。
避難生活を送られている地元の方々からは「災害食などは冷たいものが多く、申し訳ないがすぐ食べ飽きてしまう。温かい食事ができることが本当に嬉しい。」とのお声をいただいた。
また出動に際して、本部隊では女性隊員の受け入れができないと聞いた教区管内の教会長夫人が、すこし早いバレンタインデーとして200食分のメッセージ付きチョコレート菓子を差し入れし、現地で配られた。
山梨教区隊は3月にも出動予定となっている。
災害救援ひのきしん隊山梨教区隊は、5月29日から31日にかけて、千葉県南房総市の大房岬自然公園にて行われた関東ブロック訓練(全8教区)に参加した。
山梨教区隊に割り当てられた作業内容は、チェーンソーを用いての、公園内で立ち枯れた樹木の伐倒及び撤去だった。同公園は老若男女問わず幅広い世代の方が利用されるため、特に倒木の恐れがあるものは管理側の心配の種だったとのこと。解隊式の挨拶では山口園長は「ひのきしん隊の皆さんは、3日間で専門職員の1年分の働きをしてしまった」と大変驚き、かつ喜んで下さった。
山梨教区からの参加隊員は隊長含む10名だった。
去る5月3日午前10時より、3年ぶりとなる教区団の総会が開催されました。
参加者全員で座りづとめとよろづよ八首をつとめ、続いて式典、その後お楽しみ行事として、教務支庁参拝場にて室内オリンピックが行われ、昼前に解散となりました。
コロナのため大勢が集まる行事が開けなかったこともあり、以前に比べれば少し規模は小さかったものの、久しぶりの総会に少年会員たちは大喜びの様子でした。
少年会員46名、育成会員40名でした。ありがとうございました。