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鹿角支部 掲示板

鹿角(かづの)支部では、立教188(2025)年11月2日(日)に鹿角市の鹿角分教会を会場に、「ようぼく一斉活動日」の第5回目行事が2時間にわたって行われ、25名が参加しました。

午前10時におつとめと鹿角支部長である伊藤花輪分教会長のあいさつから始まった今回の集まりは、前半は諭達拝読のあと、本部からの映像メッセージが放映され、140年祭まで年祭活動をやりとげる大切さを伺いました。

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後半は、鹿角支部独自のプログラムが進められました。

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今回は、100年祭から130年祭の映像を見ながら、これまでの年祭の歩みを振り返りました。

映像をみながら、110年祭のとき初めてかぐら面を見たなど参加者から思い出話がでました。

続いて真柱様からのお言葉が紹介され、教祖(おやさま)を通して、人間を陽気ぐらしに導きたい親神様の親心に応える年祭の意義を伺いました。

また支部長からも、これまで5回のようぼく活動日のうち、前半3回はおさづけの取り次ぎを、後半2回は年祭を振り返ったことは、改めておさづけを取り次ぐ大切さと、過去の年祭への思いを込めておぢはを思い直すそれぞれの意味があったとし、来年1月の年祭まで活動し続ける大切さを話されました。

最後に鹿角分教会の佐藤会長より挨拶のあと、閉会しました。

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佐藤鹿角分教会長からは、年祭におぢばに向かえない方も同じ気持ちで教祖に報告できるように、年祭までの積極的なおさづけの取り次ぎなどの活動を勧めました。

当日の会場では、支部婦人会からお茶とコーヒーのほか、教祖のお言葉カードの入ったお菓子袋が振る舞われました。

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今回の集まりでは、改めて近づいた年祭の意味を考え、それに向けて最後まで年祭活動を続ける機会になったようでした。

(支部情報ネット担当者 村木)


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