• 2024年11月08日 (金)

鹿角（かづの）支部では、立教187(2024)年11月3日（日）に鹿角市の鹿角分教会を会場に「ようぼく一斉活動日」の第三回目行事が2時間にわたって行われ、20名あまりが参加しました。

午前10時におつとめと鹿角支部長である伊藤花輪分教会長のあいさつから始まった今回の集まりは、前半は諭達拝読のあと、教祖140年祭に向けた年祭活動の意義を伺える本部からの映像メッセージが放映されました。

後半は、鹿角支部独自のプログラムが進められました。

最初に、今年の秋季大祭での真柱様のお言葉が会場で披露され、よりたくさんのようぼくが年祭に心を寄せるようにとのお話を伺いました。

次に岩手県·南平(みなみひら)分教会の権谷(ごんや)正一会長が講師として、ご自身のおたすけにまつわる体験談をお話されました。

自身があごの下のガンで手術を受けなければならなくなった時、たすかってもらいたいと多くの方がおさづけを取り次いでくださったが、この時の手の温もりが涙が出るほどありがたく安心感を感じるものだった。ガンがいつの間にか小さくなり、効果的な手術が受けられたのもそうした安心感で治療が進んだからかもしれない。また病状が進んだ方におさづけを取り次いだところ、亡くなるまで苦しまずに過ごされたとの話を聞き、神様は見ておられたのだと感じた。もしおさづけを断られてしまっても、たすかるようお願いする気持ちは相手に伝わるので、ようぼくはおさづけを取り次ぎ、おやさまのぬくもりを伝えてほしい。おやさまがたすけてくださるので、おさづけを取り次がなかった後悔が無いようにしよう。そしてより多くのようぼくが身近なところから年祭活動に参加することは大切、と自らの経験からおさづけを通した年祭活動の意義を語られました。

そのあとで「おさづけ取り次ぎ方実習」が行われ、参加者がそろっておさづけの取り次ぎ方を振り返りました。

最後に鹿角分教会の佐藤会長より挨拶のあと、閉会しました。

閉会後、会場では支部婦人会からおしるこが振る舞われ、講師の先生も参加されてごちそうになりました。

また当日の会場では、支部婦人会からお茶とコーヒーが振る舞われました。

今回の集まりでは、講師の実体験から得たおさづけのありがたさと意義深さを感じるお話と、おさづけをふりかえる実習を通して、年祭活動の中でおさづけを取り次ぐ意味を考える機会になったようでした。

（支部情報ネット担当者　村木）

• 2024年10月10日 (木)

• 2024年10月10日 (木)

鹿角(かづの)支部では立教187(2024,令和6)年9月28日から30日の3日間にかけ、支部内の3か所の教会に集合して、周辺地域でにをいがけを行いました。

会場は、28日は鹿角市八幡平の長瀬川分教会、29日は鹿角市花輪の新中島分教会、30日は鹿角市花輪の花輪分教会で、戸別訪問とリーフレット配布をしました。

写真は鹿角市花輪の新中島分教会会場の模様です。秋晴れのなか教会近くの地域を参加者が分担してまわりました。

（支部情報ネット担当者　村木）

• 2024年06月09日 (日)

鹿角（かづの）支部では、立教187(2024)年6月2日（日）に鹿角市の鹿角分教会を会場に「ようぼく一斉活動日」の第二回目行事が2時間にわたって行われ、30名あまりが参加しました。

午前10時におつとめと鹿角支部長である伊藤花輪分教会長のあいさつから始まった今回の集まりは、前半は諭達拝読のあと、教祖140年祭に向けた年祭活動の意義を伺える本部からの映像メッセージが放映されました。

後半では「支部の時間」として、鹿角支部独自のプログラムが進められました。

最初の「おぢはの動き」では、「 全教一斉ひのきしんデー」など教会の活動が動画で紹介されました。

次に長瀬川分教会の高畑会長が「おたすけ体験談」をお話されました。

老人クラブの会合で意識のなかった方におさづけを取り次いだところ意識が戻り救急車に戻ってもらった体験をのべたあと、脳梗塞を経験した身であるが、今後もおさづけを取り次いで人さまに喜んでいただきたいと語りました。

そのあとで「おさづけ取り次ぎ方実習」が行われ、参加者がそろっておさづけの取り次ぎ方を振り返りました。

続いて｢鹿角支部の活動紹介」がありました。

支部婦人会の片岡主任からは、長年福祉施設の東山学園で行っている「裁縫ひのきしん」を今年も6月中旬に行うことと、若い世代を含めた活動の積極的な参加の呼び掛けがありました。

最後に鹿角分教会の佐藤会長より挨拶のあと、閉会しました。

前回より多くの参加者があった今回の集まりでは、年祭活動を通るなか、講師のお話と実習を通して、改めておさづけのありがたさを振り返る機会になったようでした。

（支部情報ネット担当者　村木）

• 2024年05月06日 (月)

⿅⾓⽀部では、⿅⾓市内の2か所でひのきしんを⾏いました。

〇北部会場

4⽉29⽇ 午前9時ごろから⿅⾓市⼗和⽥⽑⾺内の指定障害者⽀援施設「⿅⾓苑」で行いました。

14名の参加者が例年より暖かい日差しの下で、体育館の清掃、敷地内側溝の泥上げにいそしみました。

〇南部会場

4⽉29⽇ 午前9時から⿅⾓市花輪の障害者⽀援施設「東⼭学園」で行いました。

8名の参加者がやや汗ばむような好天の中、休憩を含めて3時間をかけ畑の草取りをしました。

黙々と作業に励んだおかげで予想以上に作業が進み、参加者の皆さんにとって勇んだ時間を過ごせたとのことです。

（支部情報ネット担当者　村木）

• 2023年11月10日 (金)

鹿角（かづの）支部では、10月29日（日）に鹿角市の鹿角分教会を会場に「ようぼく一斉活動日」の第一回目行事が2時間にわたって行われ、24名が参加しました。

午前10時に鹿角支部長である伊藤花輪分教会長のあいさつから始まった今回の集まりは、前半はおつとめと諭達拝読のあと、教祖140年祭の意義を伺える本部からの映像メッセージが放映されました。

後半では、最初に鹿角分教会の佐藤紀義前会長が「おたすけ体験談」をお話されました。

続いて「おさづけ取り次ぎ方実習」が行われ、参加者がそろっておさづけの取り次ぎ方を振り返りました。

最後に鹿角支部の担当者が支部での行事と活動の紹介を行いました。

「教区支部情報ネット」の鹿角支部担当者からは、支部情報が掲載されている「教区支部情報ネット」の活用の呼びかけをしています。

支部婦人会からは、長年福祉施設で行っている「裁縫ひのきしん」の紹介があり、他にも、「全教一斉ひのきしんデー」と「全教一斉にをいがけデー」など例年支部内で行っている活動内容の説明がありました。

最後に次回開催予定の説明をして終了しました。

この集まりでは、休憩時にはプロジェクターでおぢば・天理市の風景が放映されました。またプログラムでも秋季大祭の模様が映像で紹介されたので、長らくおぢは帰りがかなわなかった方々に、おぢばの近況を伝える機会になったようでした。

（支部情報ネット担当者　村木）

• 2023年10月07日 (土)

鹿角支部では9月28日から30日の3日間にかけ、支部内の3か所の教会に集合して、周辺地域でにをいがけを行いました。

会場は、28日は鹿角市花輪の鹿平分教会、29日は小坂町の小坂町分教会、30日は鹿角市花輪の新中鹿分教会で、それぞれ28日は8名、29日は9名、30日は6名が参加して、にをいがけをしました。

写真の小坂町会場では、秋晴れのなか町内3地区を参加者が分担してまわりました。

• 2023年08月01日 (火)

• 2023年05月06日 (土)

⿅⾓⽀部では、⿅⾓市内の2か所でひのきしんを⾏いました。

〇北部会場

4⽉29⽇ 午前8時30分ごろから⿅⾓市⼗和⽥⽑⾺内の指定障害者⽀援施設「⿅⾓苑」を会場に行いました。

15名の参加者が例年より暖かい日差しの下で、体育館の清掃、敷地内側溝の泥上げにいそしみました。

〇南部会場

4⽉2８⽇ 午前9時から⿅⾓市花輪の障害者⽀援施設「東⼭学園」を会場に行いました。

9名の参加者が快晴のすがすがしい天気の下で畑の草取りを行い、黙々と作業に励んだおかげで思ったよりきれいになったとのことです。

• 2023年04月09日 (日)

〇北部会場
日時　：4月29日（祝）　8：30～12：00
会場　：指定障害者支援施設「鹿角苑」

　　　（鹿角市十和田毛馬内古舘２−１）
集合　：8：30　「鹿角苑」駐車場
内容　：体育館の掃除、側溝の泥上げ
持ち物：軍手、帽子
※雨天決行（室内作業など予定）
※諸事情による変更・中止にご注意ください

〇南部会場
⽇時 ︓4⽉28⽇（金） 8︓45〜12︓00
会場 ︓障害者⽀援施設「東⼭学園」

　　（⿅⾓市花輪字案内５８－８）
集合 ︓ 8︓45 「東⼭学園」駐⾞場
内容 ︓施設内の草ひきや窓拭き等
持ち物︓除草⽤鎌、軍⼿、帽⼦
※⾬天決⾏（室内作業など予定）
※諸事情による変更・中止にご注意ください

※お誘い合わせの上、ご参加ください。