基本情報
教務支庁
郵便番号 | 010-0004 |
---|---|
所在地 | 秋田県秋田市東通観音前11番8号 マップ |
電話 | 018-834-5429 |
FAX | 018-834-5475 |
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去る3月1日(金)、秋田教区献血推進委員会(担当 伊藤博信)は、教務支庁にて献血推進研修会を開催しました。
赤十字献血センター中通出張所長・松田明氏から献血についてスライドを使いながら細かな説明がありました。血液を必要としている人は、1日約3,000人、年間約100万人もいます。また、献血された血液の多くは手術用の輸血や薬剤を作る為に使用されていることがわかりました。秋田は生産者人口から算出した目標に足りてはいますが、広域的な献血の推進など環境の変化があり、献血情報サイト・アプリ「ラブラッド」やアトリオン献血ルームを活用して欲しいとのお願いがありました。
続いて本部献血推進委員会委員、都光分教会長・小島宣雅先生よりお話がありました。「一人が献血すれば、一人が必ず助かるひのきしん。命の助け合いであるので、重々ご承知いただき、ご協力をいただきたいと思う。もし自分ができない場合は、自分のお子さん、ご家族、信者さんに協力を呼び掛けていただきたい。」とたすけあいの心の大切さを伝えて下さいました。
最後に、献血をする際は「天理教です」と一言伝えていただく事で教区の活動として記録される旨を伝え終了しました。
11月19日(日)秋田市にある教務支庁神殿を会場に開催されました。この集いは、前教区長(佐々木正明 由利分教会長)が、「前会長であっても元気な方がいらっしゃる。そうした先生方に自分の経験や信仰を後進に是非伝えて欲しい」と云う事で始まった会です。集いの名前だけを見れば「前会長」と「中高年層」が参加対象と思ってしまいますが、仮称のまま続けている集いです。
今回は、現役の教会長で医師でもある小松田敦 名川分教会長を講師に「かしもの・かりものと医学」のテーマで開催し、37名が熱心に受講しました。
お話の後に班別練り合いを行いそれぞれ感じた事や疑問に思った事を話し合いました。
最後に、担当の上田弘一総務部長が挨拶で受講者を労い、年祭に向かう活動の一つである「ようぼく一斉活動日」の意義に触れ、ますます地域でのたすけあいを推進していくことを共有させていただいた。
11月9日10日の2日間、秋田教区献血ひのきしん強調デーとして 秋田市の アトリオン献血センターにて献血と呼びかけを行いました。
コロナ禍明けとして4年振りの街頭呼びかけを行いましたが、通行人の数が以前より少なく呼びかけの難しさを感じました。
現在の献血の課題は「若年層献血者の少なさ」です。次代の主役に献血を伝えて行く大切さを思い知った次第です。
それでもひのきしん者(9人)の真実のお陰で平日にも関わらず多くの方から献血頂き大変有り難かったです。
今後とも献血をよろしくお願いします!
11月10日(金)すみれの会を開催し、19名が参加しました。
これは50歳までの委員部長及び委員部長後継者を対象とし、成人と親睦を目的に毎年開催。
午前中は「学びの時間」として、みおしえ学習会を受講。『十全の守護』について、親神様のご守護と自分自身の日常に向き合いながら学びを深めていきました。
午後は「共有の時間」として、4~5名ずつのグループトークを行い、「今一番話したいこと~コロナ禍〝前″と〝後″と〝これから先と″~」をテーマに、それぞれ置かれている立場や環境の中で、日頃思う事や悩みを打ち明け、お互い勇ませ合い励まし合って充実した時間を過ごしました。
終始笑顔と笑い声が響く和やかな雰囲気の中、これからの秋田のみちのだいを担うお互いが、教祖にお喜びいただける道を求めて前進していくことを誓いました。
去る11月1日、2日に渡り文化庁が主催する宗教法人実務研修会が開催されました。宗教法人の教会はどのような点に気を付けなければならないのか、社会の中で果たす役割、また規則などについて学ぶ研修会です。
その管理や運営については文化庁のホームページで動画など配信されています。以前聞いたことがある方も、法律の改正などもありますので是非ご視聴ください。
宗教法人の管理運営(文化庁のホームページより)
2 宗教法人法の特徴
また、「先祖の供養をしないと、その病気は治らないですよ」と不安をあおられるなどして高額な寄附をしたり商品を購入したりしてしまった。その結果、家庭が困窮したり崩壊したりするなどの事例も発生しています。そこで、不当な寄附勧誘を防止し、被害からの救済や再発を防ぐため新たな法律が制定されました。
標記法律については、令和4年12月1日に国会に法案を提出し、同年12月8日に衆議院において修正議決され、同年12月10日に参議院において可決され、成立しました。その後、同年12月16日に令和4年法律第105号として公布されました。この法律は、一部の規定を除いて令和5年1月5日に施行され、禁止行為の一部や行政措置、罰則に関する規定(※1)については同年4月1日に、禁止行為及び取消権の一部の規定(※2)についても同年6月1日に施行され、同日をもって全ての規定が施行されました。
(消費者庁のホームページより)
11月3日(金)、秋田教区団(工藤誠一団長)は第47回おつとめまなび総会を開催し少年会員25名、育成会員20名が集いました。
団長の祭文に始まり、座りつとめ、よろづよ八首をつとめ、式典では少年会長様のお言葉を団長が代読しました。その後、小林主事が祝辞を述べ団長挨拶、最後は元気に少年会の誓いを全員で述べ式典を終了しました。
昼食のカレーライスを食べてからお楽しみ行事で親睦を深めました。
チームを作ってビンゴや借り物競争などを通し心を合わせる一手一つの教えを育みました。
プログラムが終了した後、おさがりとポップコーンを頂いて喜び心を持って散会しました。
10月21日~22日に掛けて、秋田教区隊の訓練を開催しました。初日は、社会福祉法人 感恩講児童保育院の施設敷地内の草刈と立木伐採を行いました。現場は急斜面で、且つ竹が多く繁った場所でしたので平地とは違いより慎重に作業を行いました。
また、この地域でも熊の目撃情報がありましたので、熊が隠れやすい場所を減らす為にも広範囲に渡って刈り払いをおこないました。
施設敷地は高所にあり、最近の大雨の影響か斜面が崩れている箇所を発見することができ、施設責任者に報告をする事もできました。約600㎡の斜面の作業を事故なく無事に終える事ができ、施設責任者からもお礼の言葉を頂き喜んでいただくことができました。
翌日は、隊の物品確認を行い、その後7月15日の記録的大雨の対応について本部長に同席いただき練り合いをおこないました。改めて災害が起こってから出動までの基本的な動きや、教友や地域への支援、現状の把握について意見が交わされました。
最後に解隊式で橋本本部長より真柱様のお言葉を引いて「災害救援ひのきしん隊から、災害という名が早く消えるように、その為の日頃の勤め方を私達は教えて頂いている」と云う意味のご挨拶を頂きました。
参加人員 男子13名、女子2名
9月28日~30日に全教一斉にをいがけデーが開催されました。初日は雨が時おり激しく降るお天気でしたが、個別訪問に歩く姿もありました。
また、今年は通常通りの開催と云う事で街頭活動を積極的に行う支部が多くみられました。
めずらしい活動としては、男鹿駅前の一角を借りて、一見マルシェ風にテーブルを置いて「すきっと」と「にをいがけデーリーフレット」、そして「梨」。何人かは本をめくってくれる方もいたそうで、駅周辺では教友がポスティングを行っていました。それぞれ支部の実状に合わせた内容で活動されました。
テーマ『おやさまなら、どうなされるだろう』
〇日時 令和5年11月29日(水) 9時30分受付 10時開講 13時20分閉講
〇会場 遊学舎 会議棟
〇講師 井筒 悟先生(津輕・黒石分教会長)
二宮 秀人先生(中和・葛城分教会前会長)
〇定員 70名(定員になり次第締切)
〇参加御供 1000円 ※軽食を準備致します
〇申込方法 申込フォーム
8月30日(水)遊学舎にて第2回「みおしえ学習会」ファシリテーター研修会を開催しました。第1部「みおしえ学習会」体験講座、第2部ファシリテーター研修会に9名が参加しました。
この学習会には、「十全の守護」「八つのほこり」「かしもの・かりもの」の3 コースがございます。開催に向けてぜひご検討をお願いいたします。