基本情報
教務支庁
郵便番号 | 010-0004 |
---|---|
所在地 | 秋田県秋田市東通観音前11番8号 マップ |
電話 | 018-834-5429 |
FAX | 018-834-5475 |
郵便番号 | 010-0004 |
---|---|
所在地 | 秋田県秋田市東通観音前11番8号 マップ |
電話 | 018-834-5429 |
FAX | 018-834-5475 |
7月1日(月)遊学舎会議棟において婦人会総会を開催、会員122名が参加しました。
前日より降り続く大雨も総会当日にはご守護をいただき、婦人会本部委員・仙臺支部長 加藤美菜子先生の御臨席を賜り、喜びの参集となりました。
式典では全員でよろづよ八首を奉唱、会務報告に続き、婦人会本部の御祝辞を頂戴いたしました。加藤先生の記念講演では、「自身のちょっとした心の使い方が「癖」となり、それが長年続くと「性格」へ、そして「性分」となっていく。教祖の『癖、性分を取りなされや』とのお言葉通り、心の向きを変えることが大切。また「はい!」という言葉と共に素直に教えを実行していくことが、教祖にお喜びいただける道」とお話下さいました。
最後に二人の会員による勇んだ感話発表がありました。
参加者より「心明るく御教えを素直に実行実践していく中に、この年祭にふさわしい実をみせて頂けると感じ、大変嬉しかった」との声も聞かれ、教祖140年祭に向かって折り返しのこの日、心新たに成人の歩みを進める勇みの総会となりました。
去る5月29日(水)、秋田市の教務支庁を会場に「かがやきプログラム講師研修会」を開催しました。今回は、講師の基本となる話し方や組み立て方、どうやって共感して貰い引き付けるかなど本部講師より指導頂きました。
自己紹介の仕方一つでも、姿勢や目線、声の大きさはもちろん、参加者との距離を詰める為の工夫があることを知りました。
さらには、いつも聞く教えの話を自分の言葉で人に伝える勉強として「八つの埃」を1人3分で1つの埃をお話しする演習、そして参加者全員から評価を貰って良い点や癖などに気づきがありました。
また、教話を起承転結に5分以内にまとめ発表する演習も行い、聞いて貰うのではなく気付いてもらうことが大切だとし、その為に話し手の態度や姿勢、雰囲気作りをプログラム全体を通して学ぶ機会となりました。
5月30日、みちのだい育み塾担当者勉強会を開催致しました。参加者20名。
母親講座から名称が変わり、子育て中の母親と同年代の人を対象に、共に育つみちを目指しこれからも各支部で開催致します。今後共ご協力よろしくお願い致します。
教区学生会では、今年も3月27、28日のおぢばの行事に参加しました。27日昼には、能登半島地震で被災された方々の一日も早い復興を願い、かんろだいの前でお願いのおつとめをさせてもらいました。その後は津軽詰所にて、北海道東北北陸の道の仲間たちと交流を深め、夜には春フェスのステージで若き道の華と大いに盛り上がりました。28日の式典では「今の年祭活動のこの旬に、次代を担うようぼくを目指して力強く歩んでもらいたい」という真柱様のご期待のメッセージを、真剣に胸におさめせてもらい、各詰所で開催された直属アワーでは、同じ系統の仲間と親睦を深め、おぢばでの再会を願って、有意義な二日間を過ごさせてもらいました。今年の春学は現地参加という形になりましたが、参加にお声がけ下さりありがとうございました。新入会員を迎え、新年度も会活動を進めてまいりますので、学生層育成に引き続きお力添えを、よろしくお願い申し上げます。
去る3月1日(金)、秋田教区献血推進委員会(担当 伊藤博信)は、教務支庁にて献血推進研修会を開催しました。
赤十字献血センター中通出張所長・松田明氏から献血についてスライドを使いながら細かな説明がありました。血液を必要としている人は、1日約3,000人、年間約100万人もいます。また、献血された血液の多くは手術用の輸血や薬剤を作る為に使用されていることがわかりました。秋田は生産者人口から算出した目標に足りてはいますが、広域的な献血の推進など環境の変化があり、献血情報サイト・アプリ「ラブラッド」やアトリオン献血ルームを活用して欲しいとのお願いがありました。
続いて本部献血推進委員会委員、都光分教会長・小島宣雅先生よりお話がありました。「一人が献血すれば、一人が必ず助かるひのきしん。命の助け合いであるので、重々ご承知いただき、ご協力をいただきたいと思う。もし自分ができない場合は、自分のお子さん、ご家族、信者さんに協力を呼び掛けていただきたい。」とたすけあいの心の大切さを伝えて下さいました。
最後に、献血をする際は「天理教です」と一言伝えていただく事で教区の活動として記録される旨を伝え終了しました。
11月19日(日)秋田市にある教務支庁神殿を会場に開催されました。この集いは、前教区長(佐々木正明 由利分教会長)が、「前会長であっても元気な方がいらっしゃる。そうした先生方に自分の経験や信仰を後進に是非伝えて欲しい」と云う事で始まった会です。集いの名前だけを見れば「前会長」と「中高年層」が参加対象と思ってしまいますが、仮称のまま続けている集いです。
今回は、現役の教会長で医師でもある小松田敦 名川分教会長を講師に「かしもの・かりものと医学」のテーマで開催し、37名が熱心に受講しました。
お話の後に班別練り合いを行いそれぞれ感じた事や疑問に思った事を話し合いました。
最後に、担当の上田弘一総務部長が挨拶で受講者を労い、年祭に向かう活動の一つである「ようぼく一斉活動日」の意義に触れ、ますます地域でのたすけあいを推進していくことを共有させていただいた。
11月9日10日の2日間、秋田教区献血ひのきしん強調デーとして 秋田市の アトリオン献血センターにて献血と呼びかけを行いました。
コロナ禍明けとして4年振りの街頭呼びかけを行いましたが、通行人の数が以前より少なく呼びかけの難しさを感じました。
現在の献血の課題は「若年層献血者の少なさ」です。次代の主役に献血を伝えて行く大切さを思い知った次第です。
それでもひのきしん者(9人)の真実のお陰で平日にも関わらず多くの方から献血頂き大変有り難かったです。
今後とも献血をよろしくお願いします!
11月10日(金)すみれの会を開催し、19名が参加しました。
これは50歳までの委員部長及び委員部長後継者を対象とし、成人と親睦を目的に毎年開催。
午前中は「学びの時間」として、みおしえ学習会を受講。『十全の守護』について、親神様のご守護と自分自身の日常に向き合いながら学びを深めていきました。
午後は「共有の時間」として、4~5名ずつのグループトークを行い、「今一番話したいこと~コロナ禍〝前″と〝後″と〝これから先と″~」をテーマに、それぞれ置かれている立場や環境の中で、日頃思う事や悩みを打ち明け、お互い勇ませ合い励まし合って充実した時間を過ごしました。
終始笑顔と笑い声が響く和やかな雰囲気の中、これからの秋田のみちのだいを担うお互いが、教祖にお喜びいただける道を求めて前進していくことを誓いました。
去る11月1日、2日に渡り文化庁が主催する宗教法人実務研修会が開催されました。宗教法人の教会はどのような点に気を付けなければならないのか、社会の中で果たす役割、また規則などについて学ぶ研修会です。
その管理や運営については文化庁のホームページで動画など配信されています。以前聞いたことがある方も、法律の改正などもありますので是非ご視聴ください。
宗教法人の管理運営(文化庁のホームページより)
2 宗教法人法の特徴
また、「先祖の供養をしないと、その病気は治らないですよ」と不安をあおられるなどして高額な寄附をしたり商品を購入したりしてしまった。その結果、家庭が困窮したり崩壊したりするなどの事例も発生しています。そこで、不当な寄附勧誘を防止し、被害からの救済や再発を防ぐため新たな法律が制定されました。
標記法律については、令和4年12月1日に国会に法案を提出し、同年12月8日に衆議院において修正議決され、同年12月10日に参議院において可決され、成立しました。その後、同年12月16日に令和4年法律第105号として公布されました。この法律は、一部の規定を除いて令和5年1月5日に施行され、禁止行為の一部や行政措置、罰則に関する規定(※1)については同年4月1日に、禁止行為及び取消権の一部の規定(※2)についても同年6月1日に施行され、同日をもって全ての規定が施行されました。
(消費者庁のホームページより)
11月3日(金)、秋田教区団(工藤誠一団長)は第47回おつとめまなび総会を開催し少年会員25名、育成会員20名が集いました。
団長の祭文に始まり、座りつとめ、よろづよ八首をつとめ、式典では少年会長様のお言葉を団長が代読しました。その後、小林主事が祝辞を述べ団長挨拶、最後は元気に少年会の誓いを全員で述べ式典を終了しました。
昼食のカレーライスを食べてからお楽しみ行事で親睦を深めました。
チームを作ってビンゴや借り物競争などを通し心を合わせる一手一つの教えを育みました。
プログラムが終了した後、おさがりとポップコーンを頂いて喜び心を持って散会しました。