鹿角支部 掲示板
- 2025年06月18日 (水)
- 【鹿角支部】
鹿角(かづの)支部では、立教188(2025)年5月31日(土)に鹿角市の鹿角分教会を会場に「ようぼく一斉活動日」の第4回目行事が2時間にわたって行われ、22名が参加しました。
午前10時におつとめと鹿角支部長である伊藤花輪分教会長のあいさつから始まった今回の集まりは、前半は諭達拝読のあと、教祖140年祭に向けた年祭活動の意義を伺える本部からの映像メッセージが放映されました。
後半は、鹿角支部独自のプログラムが進められました。
今回は、60年祭から90年祭の映像を見ながら、これまでの年祭の歩みを振り返りました。
70年祭の映像で現れた丹波市駅前の大混雑を見て、鹿角教区からの団参の思い出話がでました。
この時は教区で客車1両を借りきった団参で、駅に着くと各詰所から迎えの人がでていたそうです。
80年祭、90年祭と映像が進むたびに、踊りつきで覚えた年祭の歌や、当日の人手の多さやひのきしんに参加した思い出なとがつぎつぎと披露され、当時の熱気を感じられたひとときでした。
最後に鹿角分教会の佐藤会長より挨拶のあと、閉会しました。
佐藤鹿角分教会長からは、教祖(おやさま)はひとりひとりが成人する姿を楽しみにしておられることと、誰かをさそっての教会本部への参拝を勧めました。
当日の会場では、支部婦人会からお茶とコーヒーのほか、手作りのケーキとお菓子が振る舞われました。
今回の集まりでは、過去の年祭でにきわう教会本部の映像と思い出話から、その日を迎えた喜びと感激が伝わってきました。
近づいた年祭の意味を考え、それに向けた年祭活動を見つめ直す機会になったようでした。
(支部情報ネット担当者 村木)