基本情報
教務支庁
郵便番号 | 010-0004 |
---|---|
所在地 | 秋田県秋田市東通観音前11番8号 マップ |
電話 | 018-834-5429 |
FAX | 018-834-5475 |
郵便番号 | 010-0004 |
---|---|
所在地 | 秋田県秋田市東通観音前11番8号 マップ |
電話 | 018-834-5429 |
FAX | 018-834-5475 |
おかげさまで10月の「秋田教区献血ひのきしん推進強調デー」無事、終了致しました。
29日:5人(内献血者2人)仙北北3、中央1、担当者1
30日:3人(内献血者1人)能代1、中央1、担当者1
31日:5人(内献血者2人)平鹿1、雄勝1、中央2、担当者1
延べ、ひのきしん13人、献血者5人
・すみれの会報告
10月30日(水)教務支庁において「第15回すみれの会」を開催致しました。対象者17名、スタッフ7名、合計24名で楽しい時間を過ごしました。午前中はみおしえ学習会で「八つのほこり」を学び、午後はウィズユーを活用しグループトークを行いました。
参加者より「改めて日々の心遣いを見つめ直すよいきっかけとなった」「同じ立場の仲間と話し合えたことでリフレッシュし、パワーをもらえた」と喜びの声を聞かせて頂きました。
8月31日~9月1日、少年会青年会合同行事「AKS夏フェス✖カラダイキイキデー」を少年会員13名、育成会員13名で開催しました。初日はザ・ブーンにて室内プールや温泉、焼肉で楽しんで、教務支庁では子供大人を交えたビンゴ大会。
二日目は秋田駅周辺の清掃ひのきしん、少年会による紙芝居、リトミックで教えを学び、カラダも心もイキイキして、11月のおつとめ学び総会の参加を約束して散会しました。
去る8月30日~9月1日に山形教区を拠点として、北海道、東北ブロック訓練を急遽変更し、7月25日に起きた豪雨災害へ出動となりました。
現場は、戸沢村の蔵岡・古口地区に隊長含む6名で出動いたしました。気温30度を超える暑さの中、泥だらけになっての作業となりました。
出動人員延べ255人、災害ごみ搬出3件、災害ごみ運搬2tトラック13回、1tトラック18回、軽トラ22回、泥出し5件、休憩場所としてお借りした蔵岡公民館清掃、整地、花壇の泥出しが今回の成果となります。
※詳しい内容は天理時報9/18号を参照
9月8日(日)「ひながた」~勇んだみかぐらうたを歌おう~を開催しました。講師は本部准員・梶本教次先生をお迎えし、参加者21名(男17女4)は三代真柱様の歌い方を五線譜に起こした資料を基に、明るく、各鳴り物に合わせた歌い方を勉強させて頂きました。
座りづとめ、前半下り、後半下りの歌い出しからの全体の歌い方や拍子の取り方、音程の取り方の注意点など詳細かつ多岐に亘る内容を講義して頂きました。
後半には、実践編として勉強した内容を念頭に「よろづよ八首」を一人一首ずつ歌い、三代真柱様の歌い方に少しでも近づかせて頂けたかを確認させて頂きました。
特に座りつとめ第一節で笛の2を聞いて「エー」と発声する音は笛の7(琴の五)で「あし」も同じ7(琴の五)で歌うことや、第四節の場合は笛の2(琴の四)を聞いて「エー」と発声する音は笛の2で「よろ」は笛の3(琴の三)で発声することが難しい箇所でした。ぜひ皆さまも試してみてください。笛の2を聞いて笛の7の音で「エー」がパッと出るでしょうか
教区布教部では毎年教理勉強会を開催しておりますが、近年はテーマを大きく「ひながた」として、その年ごとにテーマから内容を絞って過去二回開催してきました。三回目となる今回は「~勇んだみかぐらうたを歌おう 五線譜を使って~」という内容で、共々に地歌に焦点を当てた勉強させていただきます。
【あかるいおつとめにをしたい】 【笛や女鳴り物の音に合わせたい】【三代真柱様の歌い方をまねたい】【おやさまのひながたをまなびたい】
おつとめをつとめさせていただくうえで、おてふり、鳴り物の習得、心構えといったことなど留意することは多くあります。地歌もその一つであります。また、どなたであっても欠くことのできない地歌であります。今より上手に歌えるようにならせて頂くことにより、勇んだおつとめにもつながると思います。
別な視点から、「おてふりが苦手でなかなか覚えられないのですが、どうやったら覚えられるでしょう」と尋ねられることはありませんか。実際、反復練習しかないの一点だと思いますが、私は「(強いて言えば)おつとめの地歌、つまりみかぐらうたを暗唱できるほど覚えることです」とアドバイスします。すると上達するスピードが上がる方もおられます。何事も一足飛びにはいきませんが、普段から何気なくでも、心の中でも歌っているといろいろと身につくのではないかと思います。
地歌を勉強し歌い方を学んで、歌えない、声が出ない、おつとめで地方を勤めることはないではなく、それぞれもっと上手に少しでも上達するのを目指し、勇んだみかぐらうたを歌えるようにならせて頂ければと存じます。どうぞ皆様のこの機会に是非ご参加をお待ちいたしております。
参加申し込みは 8月31日までに 参加お申込み
7月1日(月)遊学舎会議棟において婦人会総会を開催、会員122名が参加しました。
前日より降り続く大雨も総会当日にはご守護をいただき、婦人会本部委員・仙臺支部長 加藤美菜子先生の御臨席を賜り、喜びの参集となりました。
式典では全員でよろづよ八首を奉唱、会務報告に続き、婦人会本部の御祝辞を頂戴いたしました。加藤先生の記念講演では、「自身のちょっとした心の使い方が「癖」となり、それが長年続くと「性格」へ、そして「性分」となっていく。教祖の『癖、性分を取りなされや』とのお言葉通り、心の向きを変えることが大切。また「はい!」という言葉と共に素直に教えを実行していくことが、教祖にお喜びいただける道」とお話下さいました。
最後に二人の会員による勇んだ感話発表がありました。
参加者より「心明るく御教えを素直に実行実践していく中に、この年祭にふさわしい実をみせて頂けると感じ、大変嬉しかった」との声も聞かれ、教祖140年祭に向かって折り返しのこの日、心新たに成人の歩みを進める勇みの総会となりました。
去る5月29日(水)、秋田市の教務支庁を会場に「かがやきプログラム講師研修会」を開催しました。今回は、講師の基本となる話し方や組み立て方、どうやって共感して貰い引き付けるかなど本部講師より指導頂きました。
自己紹介の仕方一つでも、姿勢や目線、声の大きさはもちろん、参加者との距離を詰める為の工夫があることを知りました。
さらには、いつも聞く教えの話を自分の言葉で人に伝える勉強として「八つの埃」を1人3分で1つの埃をお話しする演習、そして参加者全員から評価を貰って良い点や癖などに気づきがありました。
また、教話を起承転結に5分以内にまとめ発表する演習も行い、聞いて貰うのではなく気付いてもらうことが大切だとし、その為に話し手の態度や姿勢、雰囲気作りをプログラム全体を通して学ぶ機会となりました。
5月30日、みちのだい育み塾担当者勉強会を開催致しました。参加者20名。
母親講座から名称が変わり、子育て中の母親と同年代の人を対象に、共に育つみちを目指しこれからも各支部で開催致します。今後共ご協力よろしくお願い致します。
教区学生会では、今年も3月27、28日のおぢばの行事に参加しました。27日昼には、能登半島地震で被災された方々の一日も早い復興を願い、かんろだいの前でお願いのおつとめをさせてもらいました。その後は津軽詰所にて、北海道東北北陸の道の仲間たちと交流を深め、夜には春フェスのステージで若き道の華と大いに盛り上がりました。28日の式典では「今の年祭活動のこの旬に、次代を担うようぼくを目指して力強く歩んでもらいたい」という真柱様のご期待のメッセージを、真剣に胸におさめせてもらい、各詰所で開催された直属アワーでは、同じ系統の仲間と親睦を深め、おぢばでの再会を願って、有意義な二日間を過ごさせてもらいました。今年の春学は現地参加という形になりましたが、参加にお声がけ下さりありがとうございました。新入会員を迎え、新年度も会活動を進めてまいりますので、学生層育成に引き続きお力添えを、よろしくお願い申し上げます。