11月2日　

朝から秋を通り越した冬の寒さとなりましたが、晴天の御守護を賜り、最後のようぼく一斉活動日を、南濃分教会を会場に『生命の進化　科学の進歩で見えてきた、元の理』というテーマで、溝口秋治先生をお迎えして、開催しました。 　

 

集合時間前から、ひのきしんの方が準備にいそしんで下さいました。

 

今朝の寒さが嘘のように、太陽のお照らしで気温も上がり、会長さんお手製の『つるし雛』がみんなを歓迎してくれてました。

 

ご本部の親の想いの籠もる、優しくもあり、励まして下さるような、ビデオメッセージでした。

 

今回は元の理に関するお話ということで、少し難しさもあるテーマでしたので、参加者の反応を案じておりましたが、先生の大変聞きやすく分かりやすいお話により、興味深い内容が次々と展開され、あっという間に時間が過ぎていきました。参加者は真剣に耳を傾け、とりわけ男性の皆様は頷きながら聞かれる姿も見られ、先生をお迎えして本当によかったと感じた次第です。

 

神殿での行事が終わった後は、婦人会の皆様が「お越しくださった方に喜んでいただきたい」との願いを込めて、バザーを開催してくださいました。会場では、品物を手にするたびに笑顔が広がり、参加者の皆様が嬉しそうに会話の花を咲かせておられ、温かい交流のひとときとなりました。

 

今回が最後の開催となりましたが、これをあと３ヶ月の糧として、年祭に向かい歩ませていただきましょう。

 

これまで毎回、皆様の勇み心に支えていただき、多くのご助力を賜りました。そのお陰をもちまして、参加された皆様に喜んでお帰りいただくことができましたこと、ひのきしん者一同心より感謝申し上げます。

 

ありがとうございました。