天理教
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古河支部 掲示板

 古河部では、11月2日古河分教会を会場に午後2時より第3回ようぼく一斉活動日を開催しました。心配していた天候は、大雨から小雨のご守護をいただきました。     
諭達拝読後、自主プログラムで「さあ、おさづけ」についておさづけの意義と取次の仕方を学び、日々どれくらい意識して行動しているかをチエックシートおよび身上シートに記入し、ペアで話し合いました。
身上で苦しんでいる人に助けたい思いで一生懸命におさづけの取次を行い、自信を深めたことに大変有意義な体験でした。
次におさづけの体験談として古河支部金久保先生からお話をしていただきました。信者さんのご主人の身上が病院の検査で直腸がんで肺、肝臓に転移していました。ご主人の回復を願って朝夕のおつとめ、おさづけ取次を勧めました。放射線治療と奥様のまこと真実の祈りによって経過観察の結果は、抗がん剤投与による副作用も少なく、直腸がんと肝臓は以前と比べて小さく良くなり、肺は消滅していました。おさづけの取次によって親神様から大きなご守護を見せていただきました。
参加者の声として
①おさづけの体験を通じて毎日生活しているときに身上で悩む方に寄り添って積極的におさづけの取次を行いたい。
②おさづけ取次のない方に広く伝えて行きたい。
年祭活動の後半に向けて教祖のひながたを実践し、勇んでにをいがけ・おさづけの取次を今迄以上に活発に推し進めたい。
参加者42名

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