天理教有明支部からのお知らせ
第3回ようぼく一斉活動日のご案内
同じ地域に住むようぼくが集い、ご存命のおやさまを感じて、
たすけ心を共有し年祭活動の歩みを進める日です。
今回は思春期のお子さんへの教育・支援で
全国的に知られる講師の先生をお招きし、
教会へ足を運ぶことの大切さやおたすけに役立つお話を頂戴します。
あなたのご参加をお待ちしています。
期日:令和6年11月4日(月)
受付:12時15分~ 13時より開会
参加お供え:300円
内容:おつとめ・諭達拝読・教会本部ビデオメッセージ
講演:「寄り集う教会 ー手のかかる人こそ来なさいー」
講師:土井高徳先生 (鎮亜分教会長)
講演後に質疑応答、書籍販売あり
講師プロフィール
土井 髙德(どいたかのり)先生 1954年福岡県北九州市生まれ。
現在の立場
天理教鎭亜分教会長。学術博士。一般社団法人おかえり基金理事長。
福岡県青少年育成課講師、京都府家庭支援総合センターアドバイザー、
産業医科大学治験審査委員。
過去の社会活動歴
福岡教区主事(福祉部次長)、日本ファミリーホーム協議会副会長、
全国社会福祉協議会福祉サービス第三者評価事業に関する評価基準等委員会委員、
福岡家庭裁判所補導受託者協会副会長、
北九州市立大学大学院非常勤講師、
福岡教育大学非常勤講師などを歴任。
困難をかかえる子どもの支援で全国的に知られ、
その取り組みはNHK「九州沖縄インサイド」、「福祉ネットワーク」、
「クローズアップ現代」、RKB毎日放送「今日感TV」
などで紹介され、全国の教育者・保護者から注目を浴びている。
主な著書
「思春期の子に、本当に手を焼いたときの処方箋33」
「怒鳴り親―止まらない怒りの原因としずめ方」(小学館)
「ちょっとしたストレスを自分ではね返せる子の育て方」(青春出版社)
「神様からの贈り物 里親土井ホームの子どもたち 希望と回復の物語」
「青少年の治療・教育援助と自立支援」
「ファミリーホーム開設・運営マニュアル―あなたにもできる小規模住居型児童養育事業」(福村出版)