天理教
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基本情報

教務支庁

教区長山村 宜彦(やまむら よしひこ)
郵便番号621-0826
所在地京都府亀岡市篠町篠洗川1番地11 マップ
電話0771-24-7060
FAX0771-24-7059
WEB京都教区公式ウェブサイト

業務時間

平日:午前9時~午後4時30分
*25日から27日は「おやさと連絡所」(山國詰所203号室)にて業務を行います。
・25日:正午~午後5時
・26日:祭典終了後~午後5時
・27日:午前9時~正午
休日毎週日曜日、10日、11日、21日、23日
(4月は毎週日曜日、10日、11日、17日、18日)

本部祭典前後、おせち期間中、おぢばがえり期間中、年末年始(12月28日~1月3日)

*行事開催時は業務を行います。

掲示板

山村宜彦 教区長 あいさつ【6月教区例会冒頭...

  • 2025年05月30日 (金)

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「真柱様のお言葉を励みに

6月教区例会にお集まりいただきありがとうございます。

只今は、天理教校について天理教校主任の和久田先生よりお話をお聞きしました。

天理教校は歴史と信念を持った大変魅力ある学校です。どうか、今感じたことなどを各支部にお持ち帰りいただき、そして各教会に天理教校の思いが届くようにご尽力くださいますようお願いいたします。

次に、5月27日の教区長会議での表統領先生のお話をお伝えします。

「4月29日、『全教一斉ひのきしんデー』で石川県の能登に行き2カ所の会場をまわった。『できていたことができなくなって、またこうしてできるようになった』と喜びを感じておられた」。と最初に申されました。続いて
「9月には『全教一斉にをいがけデー』がある。以前にも申したが、「ようぼく一斉活動日」は「ひのきしんデー」と「にをいがけデー」をリンクさせて、1人でも多くの方に年祭活動に参加してもらえるように。というのがそもそもの発想だ。だから、第4回目となる「一斉活動日」に、9月には「にをいがけデー」があるということをご連絡いただきたい。そして、そもそも「ひのきしんデー」が、年に1回あるが、それをしたらそれでいいというものではなく、ふだんからひのきしんやにをいがけができるように、年に1回、行事として務めているというのがそもそもの目的である。
今は年祭活動の旬、ふだんにも増して務めさせていただく時であるから、意識を持っていただく絶好の機会として広く声をかけ、参加を促していただきたい。
年祭活動もどんどん残りわずかとなってくる。できることを少しでも早めに手を付けて、どんどん進めていっていただきたい。」

という挨拶でした。
今申しました通り、1人でも多くの方に声をかけて、1人でも多くの方に動いてもらえるように丹精をしてほしいということです。

これはもちろん、昨年の本部秋季大祭での真柱様のお言葉、こちらにもお応えさせていただくことであろうかと思います。

皆様方も、それぞれ支部において、その立場からいろいろと声かけをされているとは思いますが、その中でも、やっぱり、あの人には、1回声かけた、2回声かけた、あの人に声かけても、やっぱり、ちょっとしんどいかなと、思われる時もあるのではないかなと思います。

そこで、真柱様のお言葉を紹介したいと思います。
これは、今年の4月から布教の家に入寮する者に対してお言葉をくださったのですがその一節です。

「大方の人は、初めはにをいがなかなか掛からないということを経験するでしょう。教祖のひながたの道も、初めは誰にも相手にされないところから始まりました。それがひながただと思ったなら、にをいがなかなか掛からないということは当然だと思えるのであります。」
とお言葉をくださいました。また
「相手にされない時期が続いても、心を倒さずに通り抜く気持ちが大切である」

とも言葉をくださいました。

どうか、この真柱様のお言葉を励みとして、ひながたをしっかりと辿らせていただき、もう目前、直前と迫ってまいりました第4回目の「ようぼく一斉活動日」に全力で注力して、そして9月の「全教一斉にをいがけデー」につながっていくように、今できることをどんどんと進めていってもらいたいと思います。

どうぞよろしくお願いいたします。

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山村宜彦 教区長 あいさつ【5月教区例会冒頭...

  • 2025年05月02日 (金)

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「どんどんと勢いの輪を

5月教区例会にお集まりいただきありがとうございます。

まず最初に、集会員の紹介をいたします。
この度、京都教区の集会員としてお勤めくださることとなりました西陣大教会眞宮分教会長・山下重喜先生です。どうぞよろしくお願いいたします。

山下先生:「どうぞよろしくお願いいたします」(会場内拍手)

ありがとうございました。

さて先月4月29日は、大変結構なお天気のもと、「全教一斉ひのきしんデー」をそれぞれ支部で定めた会場でしっかりと務められ、大変ありがとうございました。
良いお天気でしたので、参加された方も気持ちよくひのきしんをされたと思います。
誠にご苦労様でございました。

そして、この「ひのきしんデー」が終わりましたら、次は5月31日、6月1日に第4回目となる「ようぼく一斉活動日」を開催します(主催:教会本部 運営:教区支部)。

今回、この新体制としては初めての「ようぼく一斉活動日」です。
このことについて先月の教区長会議で表統領があいさつで次のようにふれられました。

「4月29日は、「全教一斉ひのきしんデー」だが、年祭活動の中で、全教一斉活動として、従来から「ひのきしんデー」と「にをいがけデー」をつとめている。その間に「ようぼく一斉活動日」を入れている。これは参加してくださった方をつないでいけるようにという趣旨のもと、このようにしているので、声かけにご活用いただきたい。そして、「ようぼく一斉活動日」の第4回目が5月31日、6月1日とある。これもだんだんと参加者が減ってきているところが多い。これは致し方ないかもしれない。だが、続けて参加して下さる方は、それだけ年祭活動に心寄せてくださっているだろうし、日頃から教会活動に参加してくださっているだろうし、教えを心に置いている人だと思う。だから、新しい方の参加を求めることももちろん大事だが、続けて来てくださっている方をしっかりと年祭活動にもう一歩踏み込んでいただけるように声かけをしていただきたいし、「ようぼく一斉活動日」をそういった場にしていただきたい、そしてそういう方からどんどんと輪を広げていってもらいたい」とのことでした。

先日の「ひのきしんデー」に参加してくださった方に声をかけて第4回目の一斉活動日につなげる、そして、一斉活動日に参加してくださった方に「にをいがけデー」へ。「にをいがけデー」に参加してくださった方に最後の5回目となる一斉活動日にしっかりと繋げる。

「ようぼく一斉活動日」に参加する方をどんどん増やすということももちろん大事なことではありますが、1回、2回、3回と続けて参加してくださっている方にどんどんと声をかけて、年祭活動にもっともっと踏み込んで活発に動いてもらいたい、そういう方からどんどんと勢いのある輪を広げていく…。

この表統領のお話に、ぢばの理を添わせて、今月もお互い頑張って通りたいと思います。どうぞよろしくお願いいたします。

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